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花になった子どもたち

花になった子どもたち (世界傑作童話シリーズ)
花になった子どもたち (世界傑作童話シリーズ)
(2007/11)
ジャネット・テーラー・ライル

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対象年齢:小学校3~4年生くらいから~

第54回 青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選ばれています。

著者の紹介☆
作:ジャネット・テーラー・ライル(Janet Taylor Lisle)…1949年アメリカに生まれ、スミスカレッジで英文学を専攻。卒業後ボランティアで2年の活動をする。

絵:市川 里美(いちかわ さとみ)…岐阜県に生まれ、絵本作家です。パリで独学で絵を学ぶ。イギリスの出版社で最初の絵本が出版。作品の多くは各国語に翻訳され世界中で愛されています。

訳:多賀 京子(たが きょうこ)…1955年岡山県に生まれる。上智大学外国語学部フランス語学科を卒業後、絵本・児童文学の翻訳家として活躍。また図書館や小学校で昔話などのストリーティングの活動もしている。

♪その他の絵本を紹介
(いちかわ さとみ)
はしってアレンはしってアレン
(1980/06)
クライド・ロバート・ブラ

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ずーっといっしょ (世界の絵本)ずーっといっしょ (世界の絵本)
(2002/06)
マリアン クシマノ市川 里美

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あらすじФ(・♀・=)
オリヴィアとネリーのお父さんは、
とっても大忙しなセールスマンのお仕事をしています。
お母さんは、春が来る前に亡くなってしまったので
末の子ネリーのお世話は、姉のオリヴィアがしていました。

ところが、お父さんがひと夏遠いところで仕事をするので
お父さんのおばである、ミンティーおばさんのところに
嫌々、連れて行かれることになりました。

以前、おばさんの家に行った記憶では、手の行き届いた庭があります。
ところが今回久しぶりに行ってみると、その頃の面影はどこにもありませんでした。
おばさんはすっかり年をとっていたので
雑草を抜いたり枝をちょっと切ったりする程度
それを知ってか草花は伸び放題で、広い庭はやぶになっていたのです。

車を降りたオリヴィアは帰りたくなってしまいましたが…
そこにミンティーおばさんが現れました。
おばさんは、小柄でいつでもボロボロの麦藁帽子をかぶり、
そこから白髪の髪の毛をのぞかせているやさしそうなおばさんです。

お父さんは、ミンティーおばさんに二人を任せると、
もやしのようにか細い娘2人を写真に撮って帰って行きました。

残った3人はおやつを楽しんでいると、ネリーの落とし穴にミンティーおばさんが
うっかり進入してしまったのです。
クッキーの中にチョコレートのかけらと共に木の実が。
これが…落とし穴!? どこが……?
はい。ネリーにとっては一大事なことなんです。
ネリーは、自分にとっての決まりごと(自分の世界)のようなものがあり
それをジャマされることが大嫌いなのです。

その決まりごとの中にこんな条件があります。
食べ物の中で味や形のわかるもの同士が入っていてはならない。
ねっ!! このクッキー 味の強いものが 2種類入っているでしょ。

他にネリーの決まりごとは…
階段は後ろ向きで上がったり下がったり…とか
これについては、ネリーのパパであっても…なんとも困っているようです。
その他……

(とにかく、かなりの条件があるんです。)

母を亡くしてから、その決まりごとをきちんと知って
バランスよく生活をしてきたのはオリヴィアでした。
ですが、ミンティーおばさんはネリーの心の落とし穴にポッカリ入ってしまい、
気分を悪くさせてしまうのは当然のこと。
だってその条件を初めて知るわけなのですから。

ネリーが気分を損ねた時には、姉のオリヴィアが上手な言葉と行動で
イライラを取り除いてやらなければなりません。
そうでなければ、いつまでも不機嫌でい続けるのです。

性格のまるで違った3人の生活…
このひと夏、3人は仲良くやっていけるのでしょうか?


ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
庭には沢山の植物が育っています。そんな場景を思い浮かべると…ちょっと「西の魔女が死んだ」に似ているなぁ~と感じました。小学校3~4年生となっていますが文字量がちょっと多いような気がしますが、楽しいお話しなので夢中で読んでしまうかもしれませんねっ。だれか(^エ^;)…ネリーのように、階段を逆に上る決まりごとがある人はいませんか? 私も結構ネリータイプで自分の世界を持っている人なんです。だから家族でも、私の世界に入ってくると…ムッ(`×´)っとなっちゃうんだよねぇ。姉のオリヴィアはエライよ!! 妹のことを理解してバランスよく生活をしているなんて…でも心の中の本音では、小学生の時にはやりたいことがいっぱいあるんだよね。その心の動きもお見逃しなく♪そしてわがまま自由奔放なネリーだって、心の成長をするわけです。それは、ある○○によって、変わっていくのですが…これは読んでからのお楽しみo(^∇^*o)(o*^∇^)o~♪


この記事に対するコメント


v-4 樹さんへ
こんにちは(^ε^)♪
お返事遅くなってごめんなさい!! なんだかバタバタしていましてぇ…
この絵本は、「西の魔女」が好きならあっという間に読んでしまいそうな本だと思います(^▽^*)
私も1週間かけて読もうと思っていたのですが…
あと1ページ…あと1ページと読み進めて2日で読んでしまいました(汗)
「夏の庭」の方は、読んだことがないので今度はそちらを読んでみようかなぁ~о(ж>▽<)y ☆
教えて下さりありがとうございました。
ぜひぜひ、こちらの絵本オススメなのでお時間がありましたら読んでみてください♪
姉妹の心の成長とあるものを見つけてワクワクしだすところなんて自分も期待しちゃいますよぉ~(´∀`)おっと!この先はお楽しみでしたぁ。
また読んだから感想聞かせてくださいねぇ~♪♪

【2008/07/29 16:12】URL | 【樹さんへ】 #z8Ev11P6[ 編集]


知らない本でした
紹介してくださったあらすじを読むと
「ひと夏の経験」ということで、
『夏の庭』女の子とおばあさん版という印象も受けました
(読んでみたら、全然違うかな?)

姉妹がけなげですね
お母さんを亡くし、お父さんの都合で預けられてしまって。

読んでみたいな~と思いました

【2008/07/25 23:47】URL | 樹(いつき) #-[ 編集]

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