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にんぎょひめ

にんぎょひめ
にんぎょひめ
(1967/01)
アンデルセン曽野 綾子

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対象年齢:読み聞かせは4歳くらいから
                  小学校低学年くらいから~

著者の紹介☆
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen…1805年デンマークのオーデンセに生まれ、旅を愛し生涯独身で過ごしました。イタリヤ旅行で「即興詩人」で作家として認められ、数多くの伝説の感動する童話を世界の人々に伝えました。アンデルセンのお話は、大人から子どもまでいつまでも幅広く愛されています。

文:曽根 綾子…1931年東京に生まれ、聖心女子大英文科を卒業しました。「三田文学」に掲載した「遠来の客たち」で芥川賞候補となり、作家になりました。彼女の夫は作家の三浦朱門氏である。

絵:いわさき ちひろ…1918年東京に生まれ、府立第六高等女学校を卒業しました。女学校時代より岡田三郎助画伯に画を学び、後に中中谷泰、丸木俊さんに師事、書を藤原行成さんから学びました。子供の生涯を描いた絵は数多く9300点もの作品を残し、1974年55歳の若さでこの世を去りました。1977年に東京のアトリエ兼自宅に美術館を開館、その後1997年には安雲野みの美術館を開館しました。

♪他の作者による「にんぎょひめ」
人魚姫人魚姫
(2007/06/26)
アンデルセン

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人魚姫―アンデルセンの童話〈2〉 (福音館文庫)人魚姫―アンデルセンの童話〈2〉 (福音館文庫)
(2003/11)
ハンス・クリスチャン アンデルセンイブ・スパング オルセン

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人魚ひめ (アンデルセンの絵本)人魚ひめ (アンデルセンの絵本)
(2004/09)
ハンス・クリスチャン アンデルセン角野 栄子

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にんぎょひめ (めいさくしかけえほん)にんぎょひめ (めいさくしかけえほん)
(2004/10/06)
古藤 ゆず

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☆過去にブログで紹介をした著者の絵本
【つるのおんがえし】
【あおいとり】
【しらゆきひめ(グリム童話)】
【あかいくつ(アンデルセンのおはなし)】
【うらしまたろう】
【たんぽぽのサラダ 春】
【おにたのぼうし】
【あめのひのおるすばん】
【おやゆびひめ】
【ゆきのひのたんじょうび】
【ちひろの絵のひみつ】

○過去に紹介した人魚姫
【にんぎょひめ】

おはなしФ(・♀・=)
海の奥深くに、珊瑚と真珠でできた美しいお城がありました。
そこは、6人の人魚のお姫様が住んでます。
6人の姫は、おばあさまに海の上のお話を聞くのが大好きでした。
15歳になると、姫たちは地上の世界を見ることができます。
だから、皆15歳になるのを今か今かと憧れ待っているのでした。
6人のお姫様たちは次々と15歳になり
海の上の世界を見ては、下の妹に楽しい話を教えてやりました。
一番下の人魚姫は、どんなにそれを待ちわびて胸を躍らされていたかしれませんでした。

そんなある日、末娘の人魚姫はとうとう15歳になりました。
髪に真珠の飾りをつけて、海の上に浮かび上がると
大きな船の中に、若い立派な王子様の姿を見ました。
船は旗を飾り、にぎやかに花火を打ち上げたりパーティーが開かれています。
今日は、この若い王子様の誕生日。

ところが、急に空の天気は変わり穏やかな海は荒れ狂う嵐になりました。
大きな船は、一気に大きな波にのまれ沈没すると
王子は海になげだされました。
人魚姫は、必死に砂浜まで王子を抱きかかえ連れて行き
目を覚ますところで、岩陰に隠れて様子を伺いました。

そこに若い娘があらわれて、王子様を城に運びました。
けれど…本当に助けたのは人魚姫。
人魚の姿では、王子様の前にあらわれることもできず泣きながら海の底に帰りました。

それから何日も、人魚姫の心の中には王子様がいました。
けれど、人魚と人間は一緒になれるなどと思ってはいけないことです。
人魚姫は、王子のことを想いながら心は苦しくなるばかり…。

ある日、人魚姫は心を決めて魔女のところにやってきました。
「どうか、人間の姿にしてください」人魚姫が言うと
魔女は、快く引き受けてくれました。ただし、その美しい声と引き換えに…
そして王子が人魚姫を選ばなければ、泡となって消えてしまう
こわい条件を出しました。
人魚姫は決心したようにうなずくと、魔女は魔法の薬をくれました。

人魚姫は王子と同じ砂浜に行き、その薬を飲むと…次第に気が遠のきました。
次に目を覚ました時には2本の足があり、王子が目の前に立っていました。
王子は人魚姫を見るなり、懐かしいような愛おしいような目で見ていました。
しかし、言葉を失った人魚姫はそっとうつむくままでした。

王子は、人魚姫を愛しとっても良くしてくれました。
そして、あの海での出来事を話し、姫に似た人物に助けられたことを話すのです。
姫は、何もいえませんでした。

そんなある日、王子様に結婚の話が持ち上がりました。
となりの国に、人魚姫も一緒について行くと港で出迎えた姫を一目見るなり
「あなたが私を救ってくれた人ですね。」と姫を抱きしめました。
人魚姫の胸は、張り裂けそうになりました。
王子はすぐにでも結婚式とパーティーを行いました。
人魚姫は、この夜が最後の夜だと知っていました。
船端で音がするほうへ人魚姫が行ってみると、お姉さまたちがナイフを差し出して言いました。
「これで王子の胸を刺すのです。そうすれば、あなたはまた人魚の世界に戻ってこれるわ」
人魚姫は、ナイフを持って王子とお姫様の眠っているところにやってきました。

精一杯の気持ちで、王子の額にキスをすると
ナイフを振り上げました。
その時薄っすら王子が目を覚まし、となりで眠る姫の名前を呼びました。
人魚姫は、手にしたナイフを下ろし目に涙をためその場を去りました。
そして、船べりから海に身をなげました。

人魚姫は、朝日の光とともに泡になって静かに消えていきました。
そして愛した喜びに包まれ高い空に昇っていきました。

ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
くぅ~~~~~~人魚姫って悲しいお話ですよねぇ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。人魚姫は、自分の危険を覚悟しながらも人間の姿になり、声を失って色々な思いをしながらも最後に王子と幸せになれず、相手のことを想い自分が身をなげてしまうだなんてぇ(/ω\)私には、ぜったいにムリ!! 紙に「私が助けたんだぞ!」と書いてガッツリ伝えてやります 子どもの頃にこの絵本を読んだ時には、天に昇っていく絵を知っていたのに…どういうわけか「王子様と幸せになりました。」って終わりになっていたんです。自分の中で「こんな終わり方はダメ!!」と勝手に書き換えて覚えてしまっていたのねぇ~(^エ^;)でも、最後にはみんな幸せになってもらいたい!ってのがミヅポンの考えなので、悲しい終わりだと気持ちも悲しくなっちゃうよぉ。けれど、最後の愛した喜びに包まれて天に昇っていった…ってところが深い愛の難しい大人のお話だよねぇ。


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