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しらゆきひめ(グリム童話)

しらゆきひめ (いわさきちひろ・名作えほん)
しらゆきひめ (いわさきちひろ・名作えほん)
(2005/07)
グリム立原 えりか

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対象年齢:4歳くらいから~

著者の紹介☆
原作:グリム5男1女の6人兄弟の兄ヤーコブ・ルートヴィッヒ・カルルグリム(1785-1863)と次兄ヴィルヘルム・カール・グリム(1786-1859)でグリム童話を作り世界に広がる童話集を作った。元々はグリム童話に入っている話は色々な地方の昔話から来ている。

文:立原 えりか…1937年に東京に生まれ、高校時代より童話を書き始めました。1957年に「人形のくつ」を自費出版し、日本児童文学者協会新人賞を受賞しました。「ゆりとでかでか人とびちびち人のものがたり」で講談社児童文学新人賞を受賞。そのほかも多数の童話を書いています。

絵:いわさき ちひろ…1918年東京に生まれ、府立第六高等女学校を卒業しました。女学校時代より岡田三郎助画伯に画を学び、後に中中谷泰、丸木俊さんに師事、書を藤原行成さんから学びました。子供の生涯を描いた絵は数多く9300点もの作品を残し、1974年55歳の若さでこの世を去りました。1977年に東京のアトリエ兼自宅に美術館を開館、その後1997年には安雲野みの美術館を開館しました。

♪その他の絵本を紹介
雪の女王 (いわさきちひろ画・紙芝居選)雪の女王 (いわさきちひろ画・紙芝居選)
(1976/03)
アンデルセン稲庭 桂子

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ぽちのきたうみ (至光社国際版絵本)ぽちのきたうみ (至光社国際版絵本)
(1974/01)
岩崎 ちひろ

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☆過去にブログで紹介をした著者の絵本
【あかいくつ(アンデルセンのおはなし)】
【うらしまたろう】
【たんぽぽのサラダ 春】
【おにたのぼうし】
【あめのひのおるすばん】
【おやゆびひめ】
【ゆきのひのたんじょうび】
【ちひろの絵のひみつ】


あらすじФ(・♀・=)
昔々、ある寒い冬のこと 雪が深々と降り積もり
お城の窓際では、お妃が縫い物をしていました。
せっせと縫っていくと、針が指に刺さり慌てて手を窓の外にだしました。
真っ白な雪の中に血が1滴落ちた時、その白い雪に赤い血を見てうっとり思いました。
「あぁ~雪のように白い肌、血のように真っ赤な唇、髪の毛は窓枠のように黒い女の子が欲しい…」

翌年、妃の願いは叶い、かわいいお姫様が生まれました。
その子に白雪姫と名づけ、それはそれは大切に育てました。

ところがある年のこと、白雪姫の母…妃は病気で亡くなり、王様は新しいお妃を迎えました。
新しいお妃も美しい方でしたが、それは外見だけ。
心の中は毒蛇のように腹黒く、魔法の鏡を持っています。

「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰だい?」そう鏡に尋ねると…
「お妃様が一番です!!」と正直な鏡は答えました。

白雪姫が、美しい娘に成長したある日…お妃様が鏡に尋ねます。
「この世で一番美しいのは誰だい?」すると鏡は答えました。
「お妃様は美しい。けれど白雪はも~っと美しい」っと答えました。

お妃は、自分が一番だとず~っと思っていたのに
白雪姫が成長したら自分は二番になってしまい、大変腹を立てました。
そして、狩人に「白雪姫を森に連れて行き殺すように」と命じました。
狩人は、白雪姫を連れて森に行きました。
けれど、誰がこんなにかわいらしい子の命を取れるでしょうか。
狩人は、白雪姫を逃がしてやり豚の肝を持ち帰り妃に差し出しました。

白雪姫は、帰る場所がなくなってしまい森をさまよっていると、ある一軒の家を見つけました。
ドアを叩き中に入ると、可愛らしい部屋に7人分の食事が用意され
隣の部屋には、7つのベッドがありました。
白雪姫は、歩きつかれてぐっすり眠ってしまいました。

そこに、元気に帰っていたのは…7人のこの家の小人たち。
白雪姫を見て不思議に思い、美しい姿にうっとりしていると
白雪姫が目を覚まし、今日の出来事を話しました。
こうして白雪姫と小人は一緒に生活を始めます。

そんなある日、城のお妃が鏡に訪ねました。
「この世で一番美しいのは誰だい?」
すると鏡は答えました。
「今まではお妃様です。しかし、森に住む白雪姫はもっと美しい」
死んだはずの白雪姫が生きているとは…
妃は真っ赤に怒り出し、物売りのおばあさんに姿を変え
森の白雪姫が住む小人の家に向かいました。

小人たちは、みんな仕事に出てしまい白雪姫は一人家に居ました。
そこに物売りのおばあさんがやってきて、白雪姫にクシを差し出しました。
白雪姫は、美しいクシを髪にさしたとたん毒が回って倒れていましました。
仕事を終えた小人たちが帰ると、白雪姫が倒れていたのでビックリです。
ゆさぶると、クシがポロリと落ちて白雪姫は目を覚ましました。

気分を良くして帰った、妃が鏡に訪ねると白雪姫が死んでいなかったことを知りました。
そしてもっと怒り出し、毒入りの誰もが食べたくなるようなリンゴを作りました。
「今度こそこの毒入りリンゴで白雪姫の命をとってやる…」
また森に出かけ、白雪姫に美味しそうなリンゴを差し出しました。
白雪姫はその真っ赤な毒リンゴをパクリっ!!

とたんに、白雪姫は床に倒れ
小人たちが帰ってくると、何度声をかけても息を吹き返しません。
冷たくなった白雪姫をガラスの箱に入れ、小人たちや動物達は泣き続けました。

そんなある日、隣の国の王子様が小人たちの前を通りかかり
白雪姫を一目見て気に入ってしまいました。
王子は小人に頼み、ガラスに入った白雪姫をそっと城に運ぶことにしました。

ところが、家来達がそっと白雪姫を運んでいましたが一人が木の根っこにつまずき
ガラスの箱がグラリッと揺れ、白雪姫の口からリンゴがポロリと飛び出しました。
すると…白雪姫の頬は真っ赤になり目を覚ましました。
息を吹き返した白雪姫に王子は結婚を申し出て、城で結婚式が行われました。
何度も白雪姫を殺そうとした妃も招かれましたが、真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ
踊りながら死んだそうです。
こうして、白雪姫は王子といつまでも幸せに暮らしたとさ。

ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
白雪姫のお話はドイツのヘッセン州の民話がもとになっているそうです。私も子どもの頃からこのお話を聞いて大きくなった一人ですが、なんど読んでも美しいお話ですよねぇ。しかもこの絵本では、いわさきちひろさんが絵を手がけているので、その透明感ある水彩画は、白雪姫をいっそう美しくし義母を更に怖そうに見せていますよぉ。ぜひ読んでみてね(=^♀^=)♪


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