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おにたのぼうし

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あまん きみこ (1969/08)
ポプラ社

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対象年齢:5歳くらいから~(ちょっと文字が多いのとちょっとふりがな付漢字があります)

著者の紹介☆
作:あまん きみこ…1931年に満州に生まれ、大阪府立桜塚高校を経て日本女子大学を卒業しました。新日本童話教室第一期生です。「車のいろは空のいろ」で第一回日本児童文学者協会新人賞を受賞。その他多数の作品を書いています。
絵:いわさき ちひろ…1918年東京に生まれ、府立第六高等女学校を卒業しました。女学校時代より岡田三郎助画伯に画を学び、後に中中谷泰、丸木俊さんに師事、書を藤原行成さんから学びました。子供の生涯を描いた絵は数多く9300点もの作品を残し、1974年55歳の若さでこの世を去りました。1977年に東京のアトリエ兼自宅に美術館を開館、その後1997年には安雲野みの美術館を開館しました。

♪その他の絵本を紹介
(あまんきみこさんの文)
ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11) ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)
あまん きみこ (1982/08)
あかね書房
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きんのことり (とっておきのどうわ) きんのことり (とっておきのどうわ)
荒井 良二、あまん きみこ 他 (2001/11)
PHP研究所
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天の町やなぎ通り (あかね・新えほんシリーズ 36) 天の町やなぎ通り (あかね・新えほんシリーズ 36)
あまん きみこ (2007/12)
あかね書房
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(いわさきさんの絵)
あかちゃんのうた あかちゃんのうた
松谷 みよ子、いわさき ちひろ 他 (1971/08)
童心社
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つるのおんがえし―日本むかし話 つるのおんがえし―日本むかし話
松谷 みよ子、いわさき ちひろ 他 (1966/01)
偕成社
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りゅうのめのなみだ (ひろすけ絵本 1) りゅうのめのなみだ (ひろすけ絵本 1)
浜田 広介、いわさき ちひろ 他 (1965/11)
偕成社
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☆過去にブログで紹介をした著者の絵本
(あまん きみこさんの絵本)
【おひさまえんのさくらのき】
【あしたもあそぼうね】
【きつねのかみさま】
(いわさき ちひろさんの絵本)
【あめのひのおるすばん】
【おやゆびひめ】
【ちひろの絵のひみつ】


あらすじФ(・♀・=)
節分の夜のこと。
まこと君は元気に炒り立ての豆を力いっぱい投げました。
部屋中に「福は内!鬼は外」と大きな声が広がり豆が散らばります。

「物置小屋にも豆をまかなくっちゃ」っと、まことくんは小屋に行ってみると…
小屋の天井には、去年の春から黒鬼の子どもオニタが住んでいます。
オニタは、気の良い鬼です。
まこと君のなくしたビー玉を探してやったり、
雨に濡れそうな洗濯物をしまってやったり…
でも、はずかしがりやなのでみんなに見つからないように用心していました。
だから誰もおにたの事を知るものはいませんでした。

まこと君の「鬼は外!」の声に、
どうして鬼が悪いやつだと思うのかな?
とフシギに思いました。
「鬼も色々あるのになぁ~」
そして、オニタは古い麦藁帽子をかぶり物置小屋を出て行きました。

歩いていると、粉雪が降ってきました。
けれど、家々にはヒイラギの花を飾ってあるので入れません。
ヒイラギの花は、鬼の目を刺すからです。

「寒いなぁ~どこか良い家はないかな」と思っていると
豆の香りもしないヒイラギの花も飾っていない家を見つけました。
家に近ずくと、家のドアが開き女の子が出てきました。
女の子は、洗面器につめたい雪をすくい入れました。
その間に、オニタは家の天井に隠れました。

部屋の中には、薄い布団が一枚敷いてあり、
そこには……

ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
この絵本を最初に目にしたのは、書店でした。そこで立ち読みしちゃったんですが…(^エ^;)いや~涙しちゃうかと思いましたよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ウルウルのポロリ寸前だったよなぁ。グッとくる良い話だ。それから気づけば、図書館のオススメ絵本の棚にこれがあって、やっぱりなぁ~ミヅポンもそう思うよ!と棚にうなづいて納得でした。ぜひ、節分だけでなくこの絵本を読んでみて下さいね。あまんさんのお話とやさしいちひろさんの絵がジ~ンとしちゃうよぉ♪


この記事に対するコメント


v-4 KABAさんへ
こんばんは(^▽^*)
そうですねぇ~!この絵本は結構難しいですよねぇ。
私も5歳くらいとしましたが、もう少し大きな子向きかなぁ~っと思っています。
文の長さよりも、気持ちだったり設定が小学校くらいの子にピッタリかもしれませんねぇ。
ちひろさんの子どもの表情には、心配している時の顔がホントに不安を表現し、悲しい時のしょんぼりした気持ちと、うれしい時のホンノリ赤くなった顔などすばらしい表現ですよねぇ。
だから読んでいるこっちも同じ顔になってしまうんだなぁ~
っと納得です!
ホントだぁ!!おにたの目がせつないv-406
話を知っているだけに、また涙しちゃいそうだわ…。

【2008/02/06 23:36】URL | 【KABAさんへ】 #z8Ev11P6[ 編集]


このお話、4歳の次男クンには難しいようですが、人形劇で見て、少しストーリーが理解できたようです。でも、勧善懲悪の世界にいる彼には、このおにたの気持ちがわかったかなー…。
この絵本で、私は久しぶりにいわさきちひろさんの絵に触れました。ずいぶん以前に原画展に行ったことがあるのですが、なんだか切ない人生、赤ちゃんをみごとに描くのは、わが子と離れての生活が長かったことから、逆にその姿を目に焼き付けていたからだ…といったことが説明されていたように思います(うろ覚えですが。)
岩崎さんの絵には、寂しさと優しさが入り混じっているように思います。表紙のおにたの大きな目が、切ないですねー。

【2008/02/06 14:02】URL | KABA   #-[ 編集]

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あまん きみこ 作いわさき ちひろ 絵 - ポプラ社 おには外!これを聞いて、悲しむ鬼もいるんだね。○おはなし おにたは、ま... *かばかばBOOKS*【2008/02/11 14:47】

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