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くるみ割り人形

くるみ割り人形
くるみ割り人形
リスベート ツヴェルガー、E.T.A. ホフマン 他 (2005/12)
BL出版

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対象年齢:小学校中学年くらいから~(文字量が多いです)
著者の紹介☆
原作:E.T.A..ホフマン(E.T.A.Hoffmann)…(1776-1822)ドイツロマンの代表的な作家で、音楽家・画家としても活躍をしていました。童話を多く発表し幻想的な世界は今の児童文学に大きく影響を与えています。

文:スザンネ・コッペ(Susanne Koppe)…ドイツのニューヘンに生まれ、独文学や児童文学をミューヘン・ボストンで学び修士学位を得ています。卒業後ジャーナリスト・翻訳家として活躍しています。絵を描いているツヴェルガーとは20年来の仲です。

絵:リスベート・ツヴェルガー(Lisbeth Zwerger)…1954年オーストラリアで版画家の娘に生まれる。美術学校を卒業後、E.A.T.ホフマンのイラストでデビュー。グリム・アンデルセン・ディケンズなどの世界名作にきれいな画風を描き国際的に高い評価を得ています。BIB世界絵本原画展金牌賞、国際アンデルセン賞を受賞しています。

訳:池田 香代子…1948年東京に生まれ、独文学者であります。多くの翻訳を手がけています。

♪その他の絵本を紹介
(色々な「くるみわり人形」)
くるみわり人形 くるみわり人形
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E.T.A. ホフマン (2000/11)
岩波書店
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くるみわり人形 (ポプラポケット文庫) くるみわり人形 (ポプラポケット文庫)
E.T.A. ホフマン (2005/11)
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(リスベート・ツヴェルガー)
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ブレーメンの音楽隊 ブレーメンの音楽隊
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あらすじФ(・♀・=)
<プレゼント>
クリスマスイヴの夕方、小さなマリーとおにいちゃんのフリッツは
今年のプレゼントはなにかしら?と
キリストがプレゼントを持ってくるのを待っていました。
するとまぶしい光がさし、二人はクリスマスツリーに近寄りました。
クリスマスツリーには、沢山のプレゼントに大喜び。
マリーが、プレゼントをじっくりと見ると
「ん?小さな目立たない人形がいる」
それは………

<ふしぎなできごと>
皆が寝静まると、マリーはひとり起きて人形を戸棚にしまってやりました。
プレゼントの目立たなかった小さな人形を一番良いところに寝かせると、
その時あちらこちらから、ヒソヒソ コソコソと声が聞え始めました。
時計の上の金メッキでできたフクロウが、しゃがれ声で

「時間よ 時間 静かにうなれ ねずみの王様 耳ざとい 
昔の歌を 聞かせるのだ 王様 じきに かたがつく」と、

言ったとたん……


<戦い>
割れた戸棚は途端に明るくなり、人形達が動き出しました。
そして、プレゼントの中で目立たなかった人形が

「さぁ~仲間達!ネズミと戦おう!!」

おもチャの兵隊が、勇ましくネズミに突撃しました。
砂糖菓子やクッキーをネズミの群れに打ち込むと
白いお玉を兵隊めがけて打ってきます。
続いて、ねずみ達のいやな臭いの玉は……

<病気>
次の日、窓ガラスにお日さまが差し込んできたころ
マリーはベッドで目をさましました。
さっきまで起きていた人形とネズミの戦いを興奮しながらお母さんに伝えます。
けれどマリーの出来事は、まるで夢のようで信じる事などありません。
マリーは、何度もあの時の人形の声を夢の中で聞いていたので、
幻想だとは思うことができませんでした。
そこに、あの金メッキのフクロウに似ている時計師の
ドロッセル・マイヤーおじさんがやってきて……

<かたいくるみのお話>
昔昔、のおはなし
ピルリバート姫が生まれた日のことです。
王様は目に入れてもいたくないほどこの姫を溺愛していました。
ある日、ソーセージパーティが開かれると、
大好きな王様の為にお后はソーセージを作っていました。
そこへ「私にも脂身ちょうだいな」とやってきたのは、
ネズミ国のマウゾリエン王国を支配する、
マウゼリンクスの奥方でした。
后は気前よく、脂身を差し出すと「もっと もっと」と
次第ネズミ達が増えだしました。
耐えかねた女官長達は、ネズミたちを追っ払いました。
そして、王様のもとにソーセージを出しましたが
脂身が少なかった王様は不機嫌になり、
時計師のドロッセルマイヤーにネズミ捕りを作らせました。
すると、そのなかにネズミは次々とひっかかります。
これに、大激怒したのはマウゼリンクスの奥方です……

<かたいくるみのお話 それからどうなったか>
真夜中のこと、ピルリバート姫の子守女のひとりが目を覚ますと、
姫の耳元に大ネズミがいました。そうマウゼリンクスの奥方です。
飛び上がり悲鳴をあげると、猫たちは目を覚まし奥方を追いました。
ところが残念、マウゼリンクスの奥方を捕らえることはできませんでした。
そして無事を確認するために、姫の様子をみると…どうしたことでしょう………

<かたいくるみのお話 そしてどうなったか>
お姫様の事態からクラカトゥクのくるみを探す旅がはじまった。
時は経ち、ドロッセルマイヤーと占星術師は15年の旅をしていた。
そして、時計師のいとこの人形師クリストフ・ツァハリアス・ドロッセルマイヤーが住んでいるところにたどりついた
その国で大金はたいて買ったクルミには「クラカトゥク」の
文字がくっきりかかれていた。
さらに星のお告げでくるみを割れるものは時計師の従兄弟と出た。
そう。
彼は、くるみ割りの名人。どんなに硬いくるみでも歯で割ってしまうのです。
さぁ~王様に伝えねば…急いで3人は国に戻った……

<おじと若いドロッセルマイヤー>
マリーの病気はだいぶ良くなり、起き上がれるようになりました。
それから、棚の中のクリスマスプレゼントの人形を見て
「わたしは、あなたの見方よ」と言った。
「でもなぜ、叔父様は助けてくれなかったのかしら?」
叔父様がお茶の席に来たときに、マリーは言いました。
「叔父様はホントは、お城で使えていたと時計氏で
この人形は叔父様の従兄弟なんでしょ。
どうして助けてくれなかったの?」
みんなは、マリーが変な事を言っていると笑いましたが、叔父様は答えました。
「この人形を助けてあげられるのは、マリーだけなんだよ」

その晩のことです。マリーの部屋でこそこそ聞き覚えのある音がしました……
それはあの……。

<勝利>
「あなたの力があったからこそ私は力を手にすることができました。さぁ~すばらしいものを見せましょう。一緒に来てください」
とくるみ割り人形はマリーに言いました。
マリーがくるみ割り人形に付いていくと、大きな洋服ダンスの中のお父様の毛皮のコートから階段が伸びてきたのです。
マリーと人形は、その階段を昇って行きました……。

<人形の国> <都> <おしまい>


ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
この作品は、1816年にホフマンの友達の娘(マリー・ヒッツィヒ)の為に、メルヘンを発表しました。クリスマスイヴの特別な雰囲気を子どもの世界観をふんだんに使い表現されている作品です。ただ、それを表現するのに、結構文章が多いので小さいお子さんには向かないかな~と思い対象年齢は高めなのよね(;^ω^A毎日1ページ読み聞かせてあげるのは良いと思いますよ(=^♀^=)他のくるみ割り人形は、未読ですのでどのくらいの長さかは…ナゾです。なので上記に紹介しておきました。書店や図書館でいろいろ探してみて対象年齢にあったものを見つけてくださいねぇ♪


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