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ミス・ポター

ミス・ポター (竹書房文庫 DR 202)
ミス・ポター (竹書房文庫 DR 202)
リチャード・モルトビー Jr. (2007/09/06)
竹書房
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ずっと見たかった映画『ミス・ポター』を見てきましたぞ!!
危なく、この映画そろそろ終わってしまって、
映画館で見れないところでしたぁ。(´д`lll) セェ~~~~~~~フ

映画のあらすじФ(・♀・=)

ロンドンの有産階級の家庭に生まれた、ビアトリクス・ポター。
彼女の父は法廷弁護士で、とっても豊かな暮らしをしていました。
ポターは、動物や植物の絵を描くことが幼少の頃から大好きで
その中で物語を想像しいつでも彼女の頭の中には物語がありました。
そして物語に登場する動物達は皆友達…時には話しかけたり
絵から飛び出した動物達は、生き生きとしていました。

ポターは、両親が薦める見合いをことごとく断り
32歳になったポターは、フレデリック・ウォーン社(出版社)を尋ねます。
何度も他の出版社で断られ、ここでやっと承諾を得ることができました。

ウォーン社は兄弟でやっている出版社で、
兄達の企みは、末の弟にこの仕事を任せました。
末弟ノーマンは、出版社としての経験はまるでなく…兄達がノーマンの仕事手始めとして、
ポターを利用しようと考えている事に、ポターは腹を立てます。

ところが…ノーマンは、真剣でした。ポターの絵をとても愛し、
すばらしい絵本を作ろうと懸命になっていました。
そんなノーマンの姿や、自分の絵本がすばらしく良いものに仕上がった事に
ノーマンに対する見方も変わっていき、時には厳しくアドバイスをし、
ポターの絵の良き理解者であり一番信頼できる人になりました。
1902年初の「ピーターラビットのおはなし」がロンドンの書店に並ぶ事になります。

そして、誰よりも見方になってくれたのがノーマンの姉ミリーでした。彼女は独身で、ポターを勇気付けてくれ尊敬のできる親友になりました。

クリスマスの晩、ポターはノーマンとミリーを家のクリスマスパーティーに招待をします。
母はノーマンの家柄が商人と言うことに、彼自身をとても嫌っていました。
そんな中、ポターはノーマンから結婚の申し出を受けます。
答えはもちろんOK!!

けれどポターの両親の反対により、
夏の間を幼少時代から休暇を過ごしていた湖水地方で暮らすことになりました。
その二人の愛は決して壊れるものではありませんでした。

そんなある日、ポターの元に1通の手紙が届きます。
それはミリーからでした。手紙を読むとすぐにロンドンに戻りました。

けれど、ポターが着いたときには既にノーマンはなくなっていました。(映画では病名を明かしていませんが、白血病だったようです)

ポターは絵を描けなくなるほどのショックを受け、
ノーマンのいた地を離れ湖水に一人で住む家を見つけました。
小さなヒルトップ農場を絵本の印税で手にし、
自然と共に強く生きていきました。

ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
これまでに、ビアトリクス・ポターの生涯の本を読んでいたので、
この映画はとっても興味深いものでした。

彼女は若い時に、キノコやシダの菌類に情熱を注いでいました。
その分野で高く評価されるほどの力があったんですよ。
けれど、彼女が生まれた時代は女性が働くなど、
みっともないと言った時代でしたので、菌類での活躍はできませんでした。

だから自分の絵本を女性が出すなど、
もっての他で色々な出版社からは相手にされる事はありませんでした。
ポターがノーマンと出会い、
絵本を出すまでにはかなりの山あり谷ありの人生を送っていたようです。

更に、愛する人との結婚も階級が邪魔をしてできなかったのです。
両親(特に母親)は、家の階級を最も気にする人でしたので、
ポターはこの家にいることがとってもストレスだったようです。
ホントに愛する人(ノーマン)が現れ婚約までもしましたが、
この愛は叶うことはありませんでした。
今ポターが生きていたら、自由にのびのびと色々な世界で活躍をして、
愛する人と離れることなく一緒にいられたんだろうなぁ~と思うと、
悲しい気持ちになっちゃうね。

彼女が年をとると、目の衰えから絵が描けなくなってしまいました。
しかし、羊の改良をし賞を取るほどの情熱を注ぎ、
沢山の土地を彼女の絵本の印税で手に入れ、自然を守る事もしました。

そして77歳で亡くなるまでには、
湖水に住み地元の弁護士ウィリアム・ヒーリーと結婚をし穏やかな暮らしを続けました。

彼女の遺骨をヒルトップ農場の絵本で登場するジマイマの森の淵にある野原にまかれました。
自然を愛し物語の中にいつまでも行き続ける、
彼女の居場所と物語の結末にピッタリだなぁ~と感じました。

そして、この広い土地は自然保護団体に寄付し今でもそのままの状態で守られています。

いつでもどんな事へも興味を示し、力強く真っ直ぐ生きている
彼女の行き方を調べれば知るほど興味深くとっても好きだと感じました(*^ω^)♪♪


この記事に対するコメント


v-4 いくこさんへ
なるほどねぇ(^▽^*)そんな風に考えている、いくこさんがステキv-352
きっとポターもあの時代に生きていたからこそ、
ピーターラビットのステキな作品ができたんだもんね!
私もその前向きな考え方を、マネするべぇ~~~~っと♪♪

【2007/10/15 19:52】URL | 【いくこさんへ】 #z8Ev11P6[ 編集]


ポター女史…生まれるべくしてその時代に生まれ、恋をして、絵を描いていたのに違いない。だから悲しくなってはいけないのです。私達も今の時代に生きるべく生きているのだーv-91



【2007/10/15 12:16】URL | いくこ #-[ 編集]

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