Date:2012/02/12 13:42
カーズ [DVD] (2011/07/06) ラリー・ザ・ケーブル・ガイ、ボニー・ハント 他商品詳細を見る
ウチの子が最近メチャメチャはまっているのがこのカーズ
トーマスから急にカーズが好きになり…ビックリするようなスピードで部屋の玩具が
カーズに早変わり…(*´ω`*)ゞ
でも、自分で時間を決めているのか…
トーマスの時間とカーズの時間があるようです。
トーマスのプラレール甥っ子からもらったり、おじいちゃま&おばあちゃまからプレゼントで
もらったりしてたのに、遊ばなくなったらどうするのだねぇ(((( ;°Д°))))
子供の早変わりって…
…
……
恐ろしいですね。
ミヅポン夜な夜な「トーマス図鑑」を見ながらキャラクターを覚えたのにぃ( ̄□ ̄;)!!
次はカーズだなんて…
しかも!!!!! キャラクターの名前が
長い ( ̄^ ̄)
ちなみに今欲しいのが…これ
案外、プラレールは結構高いけどトミカシリーズは車が安く買えるから
玩具屋さんとかに行っても、つい1個買ってしまう
これがワナよねぇ(涙)
長く遊んでくれることを願う
ミヅポンの感想としては、「カーズ2」よりも「カーズ1」の方がお話が好きで
ジ~~~~~ンとしちゃう(*^o^*)
車が好きな人じゃなくても、最後にはカーズが好きになっちゃいますよん♪♪
ちなみにウチの妹夫婦
へ~助が「カーズ1」を見ていて、なにげなく見始めていたら
いつの間にか真剣!!
そしてラストには二人で涙してたからね(*^m^*)ププッ
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Date:2010/03/17 15:16
むにゃむにゃ きゃっきゃっ (2009/10) 柳原 良平商品詳細を見る
対象年齢 :赤ちゃんから~
著者の紹介☆ 作:柳原 良平 (やなぎはら りょうへい)…1931年東京に生まれ、京都美術大学を卒業しサントリーに入社。キャラクターのアンクルトリスを考案。通電賞・毎日産業デザイン賞など受賞し現在は画家として活躍をしている。
♪その他の絵本を紹介 あらすじФ(・♀・=) エメラルドグリーンのページに
水色と白と黄色とピンクのニョロニョロしたものが
それぞれに顔がついていてこんな風にお話しているのかな?
「むにゃ むにゃ」
今度は真っ赤なページに白い泡が
「ぷく ぷく 」
見ているだけで、下から真っ白な泡が浮き出てきそう。
ピンクのページに
ほわ~~~~~んと出てきたのは
かわいらしい雲
黄色いの
青いの
緑の…
おやおや?
緑のページに登場したのは…?
ミヅポンの声(^♀^)/ お久しぶりに登場してしまいました。最近図書館から借りてくるのは「赤ちゃん絵本」。へ~助の周りに転がっているのも赤ちゃん絵本ばかりです(^^)今までは幅広く色々な本を読んでいましたが、子どもがいるとこうなってしまうのですねぇ♪さて、今回のこの絵本!! ブログでお友達の
わかなさん に教えてもらいました。わかなさんはいつもたくさんの絵本を紹介されていて、ミヅポンも色々な絵本を教えてもらって楽しませてもらっているんです。へ~助もこの絵本を紹介してもらって楽しそうに呼んでいました。ありがとうございますねぇ。じ~~~~~~~~~っと絵本を見て、ニヤ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ニヤと笑うんです。やっぱり好きなページとそうでもないページがあるらしく、何度も読んであげると同じところで笑います。この頃から好みってあるんですねぇ。へ~助は絵本を見て笑い、ミヅポンはヘ~助を見て笑い…この絵本ってお得ねぇ(*^∇^*)あははは。
赤ちゃん絵本ですが、大きい子でも楽しめると思いますよ♪4歳の甥っ子がこういった音の絵本が大好きで、二人で体を動かしながら音と一緒に読んでいます。ぜひ、大きな子でも一緒に楽しんでみてくださいね。
Date:2010/01/20 04:39
みなさん!! あけまして おめでとう ございます …って 今かよ!! (((( ;°Д°)))) すみません…ご挨拶が…とっても遅れました(;^ω^A と…言うのもですねぇ~私 昨年前から風邪をひいていまして(決してインフルエンザではございません)ヘ~助 ⇔ ミヅポン ミヅポン ⇔ へ~助 ヘ~助 ⇔ ミヅポン ミヅポン ⇔ へ~助 ヘ~助 ⇔ ミヅポン ミヅポン ⇔ へ~助 で交互にひいてしまいましてΣ(・ω・ノ)ノ! まぁ~最後は私でしたが… そのせいでブログ いや PCからとっても遠くに離れていたのでございます。 でも、やっと親子元気になりましたぁ('-^*)/ しかし、子どもが風邪をひいて鼻水をすっただけで一発で風邪がうつってしまいますねぇ。 子どもに返すまいと思いながらも、近くにいるのでやっぱりお返ししちゃってすまぬ へ~助!! なんて思っていると…なんてことなく 「いりませぬ」と、返されてしまうのでございます。 そこで気になることが… 我が家で一緒に住んでいる一人なんですけど ピンピンしているんです((>д<)) これは、何とかは風邪をひかないっていう…なんとか なのではないでしょうか?????? でも、我が家に何とか が居ないと 私たちの風邪も治らんのでよし としますか。 そんなわけで 今年ものんびりなミヅポンではございますが どうぞよろしくお願いします
Date:2009/12/18 23:03
かあちゃんかいじゅう (2003/04) 内田 麟太郎商品詳細を見る
対象年齢 :3歳くらいから~
著者の紹介☆ 作:内田 麟太郎 (うちだ りんたろう) …1941年福岡県に生まれる。『さかさまライオン』絵本にっぽん賞受賞。『うそつきのつき』で小学館児童出版文化賞を受賞。その他にも多数の絵本を独特の感性で書き上げています。
絵:長谷川 義史 (はせがわ よしふみ) …1961年大阪府に生まれ、「おたまさんのおかいさん」で34回講談社出版文化賞を受賞。「いろなにほへと」で日本絵本小を受賞している。
♪その他の絵本を紹介 ☆過去にブログで紹介をした著者の絵本 (内田さん)
【ねえ ねえ 】
【ワニぼうのゆきだるま】 【こわくない こわくない】 【うそつきのつき】 【ともだちまじない】 【あしたもともだち】 【ごめんねともだち】 【ともだちくるかな】 【ともだちひきとりや】 【ともだちや】 【あいつも ともだち】 【ありがとう ともだち】 【十二支のはなし】 【ワニぼうのこいのぼり】 【がたごと がたごと】 【わたしのおひなさま】 【こんにちは おにさん】 【ふくもうち おにもうち】 【さみしがりやのサンタさん】 (長谷川さん)
【ねえ ねえ 】
【いいから いいから】 【パンやのろくちゃん】 【ぼくがラーメンたべてるとき】 【さるかに】 【おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん】 【きみたち きょうからともだち】 【いろはのかるた奉行】 【おたんじょうびのひ】 【うん このかあちゃん】 【おへそのあな】 【生麦生米生卵】 【いろはにほへと】 【おじいちゃんのごくらくごくらく】 【ぼくのえんそく】 【おたんじょうびのひ】 あらすじФ(・♀・=) 「かあちゃん 怪獣の映画に連れてって」と
僕はパソコンの前で忙しそうにしている母ちゃんに言ってみた。
まぁ~もちろん返ってきた言葉は
「仕事忙しいからダメ」
今度は父ちゃんにお願いしてみた。
「これから良いところにお出かけや」
(父ちゃん金勘定していったいどこへいくねん?)
もう一度、お母ちゃんに頼んでみた。
結果は同じ
だから、だだをこねてみた…。
ミヅポンの声(=^♀^=)ノ どこの家も同じね。私も小さい頃は、連れてってもらいたい時にはだだをこねてこねまくって最後には連れて行ってもらいましたよ。みなさんはどうかしら? このお母ちゃんはとっても忙しいママさんだからなぁ~。怪獣映画に連れて行ってくれるかしらね? 内田さんの話と長谷川さんの絵がピッタリ合っている絵本ですよ。ぜひ読んでみてね。
Date:2009/11/18 08:02
ギャラリートーク2人目は荒井 良二 さんです荒井 良二 (あらい りょうじ)… 1956年に山形で生まれ、イラストレーターを経て絵本作家に。小学館児童文化賞、ボローニャ国際児童図書展特別賞、講談社出版文化賞絵本賞、2005年 児童文学界のノーベル賞と称されるアスリッドリングレーン記念文化賞など数々の賞をとり日本を代表する絵本作家です。またアニメ「スキマの国のポルタ」では2006年に文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。 今回の企画で書き下ろした作品は「えほんのこども 」
PM4:00 ギャラリートークを楽しみにしている人たちで展示会はいっぱいになりました。
その中で、チョビット遅れて登場したのが荒井さん
(↑まぁ~数分ですがね。)
ミネラルウォーター
を片手に「どーもどーも
」なんて言いながら入場して
それからマイク
を片手にギャラリートークの説明をミノルタの方に聞くと
「なになにぃ~絵を見て1つづく説明するんだぁ。
こんなにギュウギュウなのにお客さんが回るんじゃ~大変だねぇ」
と荒井さんが言うので
「荒井さんが一枚づつ回られて説明をお願いします」
「あっ
俺が回るのねぇ~
はいはい」なんて
天然なボケからスタートしたわけです。
荒井さんは、やっぱり数多くのトークショーなどをやっているだけに
場慣れしている感じがありまして
たくさんの子どもからの質問にもヒョイッと交わしてしまうんです。
だから
♪チ○チン ブラブラ♪
なんて言っちゃう子どもがいても
「そりゃ~良い質問だ。2回そこに行くからな、次の質問考えておけよぉ(^^)」なんて余裕余裕
荒井さんは絵を描く時に自分を過酷な状態に追い込んで新しい発見をするために
旅に出るそうです。
荷物片手に大分の温泉
に出かけ
陶芸をされている友人のところで紙と
絵具
を出して仕上げて
帰ってくるとか…。
ある時は、原稿の締め切り近くに編集部で描いたこともあり
「空いている部屋で描きたいんですけど」と、荒井さんが言うと
編集者の方が「社長室が空いているのでそちらでお願いします。」なんて言われて
フッカフカの椅子に広いテーブルで描くことに…
でも、落ち着かなくて社長室にパイプ椅子とテーブルを持ってきてもらって
「何でこんな場所でオレは絵を描いているんだ?」なんて思いながら
トロフィーがズラリと飾ってある中
絵を描き上げたとか。
いつもと同じ場所で描いていたのでは同じものしか描けないけど
違う場所に行くと新しい発見が新しい絵を生みだすとおっしゃいました。
たしかにそうねぇ~~~。
自分の家だと同じ風景だからどこを見ても変わり映えしないけど
違った空気を吸って違う景色をみると「おっ!」とヒラメキがあったり
こんなのが絵にあったら楽しいかもなんて思いそうだ(*^ー^)ノ
この「えほんのこども」も
旅に出たそうです。
絵本を作成中、テレビのNHK番組
「プロフェッショナル」で荒井さんに密着取材をされていて
いつもテレビ局のスタッフと行動していたそうで
温泉に行ったり、どこかに出かけたり…真っ白な紙から絵を描きだしたり
カメラを常に近くに感じながら2ヶ月間も暮らされていたそうです。
(↑「温泉のところとかほとんどカットされてたけどねぇ(笑)」だそうで。)
荒井さんはみんなのパワーを感じながらこの作品を描き上げたとおっしゃいました。
だからギャラリーがいる中で一枚の絵を描き上げるパフォーマンスは
一人で描いているよりもすごいものが描きあがると、楽しそうに言っていました♪
「えほんのこども」は、
話を考えて 下書きをして
絵を描くの のではなく
絵を何枚も描き上げて から
絵を並び替えて 、
言葉を考えた そうです。
「そんなんんじゃ~まとまらないじゃないか?」と思いながらも
描いていくうちにまとまってしまうところがちょっと寂しいところ…とおっしゃっていました。
でも、なかなか素人ではマトメようにもまとめられないもの
そこはプロですごいところだなぁ~と感じてしまうのですが
「まとめたくない」って思う荒井さんのお気持ちもなんとなくわかるような。
子ども自由な発想には、とても感心するのだとか。
だから「まとめたくない」という大人な感じに悲しさを感じるようです。
見に来ていた方からの質問に
:「荒井さんは子どものような絵を描かれていますが、そこを意識していますか」とありました。
A:僕は美大にも行って美術の勉強もしてきました。
その中で繊細に描くことも覚えたけれど色々なものを取っ払って来たのが今の絵です。
だから子どもっぽく描こうとは思ってないんですよ。
面白さを追求していったのが今の絵で、
例えばきれいに描いた絵ってのは素敵だけど面白みに欠けていたりしますよね。
子どもの絵を見る機会があるんですけど、美術を習っている子の絵は
奇麗だけど僕的には「ん~~~?」と思っちゃうんです。
習ったことない子の絵には、自由で枠を超えた時のパワーってのはすさまじいもの。
僕は奇麗に描けているよりも
「ん? なにかあるんじゃないか? こんなところにこんなものが?」
ってのを描きていたいんです。
だから、紙の隅の方に色々コチョコチョと描きたくなっちゃうんだよねぇ(笑)
子どもの質問にも
「なんでこんなところにブドウが描いてあるの?」と、聞かれると
「描きたかったからだよぉ」と、笑いながら答えていました。
確かに! 荒井さんの絵は、見ていて飽きないと言うか…
1回見て再度見ると、「あっ! こんなところにこんなの描いてあるじゃん」
ほんとコチョコチョと描いてあるところに面白さを感じちゃいますね。
原画展に何度か行ったことがあるのですが
原画展で「見て見て! これなんじゃ
あっ♪ ちっちゃく言葉書いてある」と
笑ってしまうことも多々ありました。
その絵に「なんでこんなものが登場するの?」っていう面白さも荒井さんの特徴で
だから「ブドウ」もその絵になさそうなんだけど、荒井さんの絵にはあるんだなぁ(*´ω`*)ゞ
最後にこの「
えほんのこども 」は
大きな絵本の中から小さな絵本たちが飛び出して 世界中に散らばって小さなお話を始める ってスト―リーですが
荒井さん自身のお仕事にかぶっているとか。
「
一枚の絵だけだと、美術館に行った人にしか見てもらえないけれど 絵本になることで何百冊が旅をして世界中の子どもや大人たちが僕の作品を楽しんでくれるでしょ。 だからその意味では、このえほんのこどもってのと同じことだよね 」
と、締めくくって下さいました。
今までのたくさんの絵本も世界中の人が楽しんでいますが
これから誕生するたくさんの絵本が世界中を旅して
色々な人の心を幸せにしてくれるんだろうなぁ~って思います。
ミヅポンも楽しく荒井さんの絵本を読んで、原画展に行ってパワーをもらって
自分らしい絵がかけたらいいなぁ~って思いました。
真面目な話から笑っちゃうお話まで、あぁ~~楽しかった
さてさて、
サイン会 のはじまりです(*^o^*)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 今回、ここの原画展で「
えほんのこども 」を購入したのでサインをしてもらいました。
面白いんですよ!!
「どこに描いてくれるんだろうなぁ?」と思っていたら…
いきなりココ
↓に描きだして
タイトルの「えほんのこども」のところに追加で
えほんのこども の
ミヅポンちゃん えほんのこども の
へ~助くん に書き変えてくれて
更には、「えほんのこども」が電車になって走り出しちゃいました(^^)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ そしてもう1冊は、以前原画展でサインをしてもらいたかった絵本です。
「
たいよう オルガン 」
この絵本が大好きでねぇ~~~~~~~~♪
でも、前回の原画展では荒井さんが手を痛くされていて
急遽 人数制限がされてしまったんです。
だから今回はこの絵本を片手に原画展にやってまいりましたぁ。
こちらのサインもかわいいんだぁ。
白いページにお願いしますと言うと…
扉の前のページに「
たいようオルガンずっと 」と言う新しいタイトルが!?
ゾウバスが実は1つではなくて2つだったのですねぇ~(笑)
なんて、新しい発想のサインをしてくださいました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 並んでいる最中、色々な方がサインをしてもらっているところを見ていたんですけど
一人一人サインが違っていてどれをとっても同じ絵がないので
これがまた面白い。
こりゃ~何冊でもサインを頂きたいという気持ちになるのは
ミヅポンだけではないだろうなぁ~~~~~~~~~~(*´ω`*)ゞ
Date:2009/11/17 08:34
ギャラリートーク1人目は長谷川 義史 さんです。長谷川義史 (はせがわ よしふみ)さんは1961年大阪府に生まれ、グラフィックデザイナー・イラストレーターを経て現在は絵本を描いています。「おたまさんのおかいさん」で34回講談社出版文化賞を受賞。「いろなにほへと」で日本絵本小を受賞している。 丸い眼鏡にちょこんと帽子をかぶり 笑顔がとってもやさしい印象でしたぁ(^^) 今回の企画で書き下ろした作品は
幼いころに亡くなった長谷川さんのお父さんに宛てたお手紙のような絵本。
そして親子の大切な思い出が丁寧につづられています。
ギャラリートークでは、この絵本について原画を見ながら1枚づつ
お話して下りました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ まず。何を言おうか?
普段みんなが知らないことから始まった方がいいのかな。
では、紙の種類でも話そうか。
今回は講談社100周年ということで紙の種類もいつもより良いものを使いました。
普段はコットマンで気楽に何枚失敗しても良い紙を使ってんねんけどな
今回はアルッシュ。一枚高いんです(笑)
だからねぇ~失敗できなんですよ。
その紙にいつもは、下書きしてから色づけするんですけど
今回は薄く下書きをしてから、白をベースに塗って
その上から更に色を乗せていくなんていう、面倒な手間をかけてるんです。
(おぉ!! アルッシュってホント高いんですよねぇ(@_@;)
さすが100周年。
しかも長谷川さんの絵はペッタリ塗るダイナミックなタイプの方だと思い込んでいたので
原画を見て感動しちゃいました。
薄く塗りこんでいて細かく繊細な絵でした(*^o^*)
長谷川さんの絵本ってとっても面白い話が多いのと、大阪の方なので
私の中での長谷川さんのイメージがあったんです。
でも、実際にお話を聞いているととても優しくて繊細な方なんだなぁ~と思いました。)
この話を3年前に講談社にもらい、
「100周年! すごいなぁ~そんなんやらせてもらってええの?」と
思われた長谷川さん。
それから「僕の作品は面白いのからしっとり系とあるけど、どんなんでいきましょうか?」
と編集者の方と話されて「しっとり系で」てことになったそうです。
まず何でこのタイトルになったかと言うと
もう誰もこの人のこと(父ちゃん)を知らないんですよ。
でも絵本を描き始めて「何か絵本に描いとけば残るやん」と思って。
せっかくそれを表現することができる仕事してるんやから、
いつかお父さんをテーマで描きたいなぁと思っていたんです。
でも、スタートがなかなか切り出せなくってねぇ。
走り出すと早いんですけど。
その時にNHKの番組(プロフェッショナル)に絵本作家の荒井さんを密着している番組があって
同じ講談社の企画の絵を描いているシーンがありました。
そこで話ながら、手でダイナミックに描いて
あっという間に3枚も書いてしも~て…
僕はその時1枚も書いてなくてかなり落ち込んだり焦りました。
でも、そのあと荒井さんから「あの時だけで進んでないので大丈夫ですよ」と言われて
安心もしたんですが、その番組を見たから走り出すきっかけが出来たんです。
最初にこの企画で
「ホットドック」と言うタイトルで絵本を作ろうとしたんです。
しかもそれがね、9割が他出来上がっていて…。
お父ちゃんの思い出の中で、
(絵本の中にも登場している飛行機ショーを見に行った場面があるんですけど)
お父ちゃんと姉ちゃんと僕の3人で飛行機ショーを見に行って。
お母ちゃんなら絶対買ってくれないホットドッグをお父ちゃんは買ってくれて
「やっぱりお父ちゃんってすごいなぁ」と思うんやけど…。
家に帰ってきて、お母ちゃんはご飯作って待ってるやんか。
ホットドッグを食べてきた事なんて知らんとご飯作ってんねん、
しかも買ってくれなかったホットドックを。
ん? 結局最後にお母ちゃんもっていくねん。(笑)
色々(父ちゃんが)やったのに、やっぱりおいしいとこは母ちゃん持ってくでしょ。
これは困ったなぁ~と、仕事場をウロウロしていると…
このタイトルが上の方から降りてきて
それから紙に思い出を描きだしたら30分くらいで15枚くらい書き出せて
それを今度は前に後ろに並び替えていったら
この絵本ができました。
この絵本は自分のお父ちゃんとの思い出を描いているつもりでいるけど
空想の部分もあってね。
本にしてしまうと自分の思い出と引き換えに
何かを失ってしまったような…そんな複雑な思いがあります。
空想が交じってしまうから、どれが本当の思い出なのか?
と、迷ってしまう場面もあってね。
まわりの大人や近所のおばちゃんに
『かわいそうに…かわいそうに』って言わるのがすごく嫌やってん。
「僕より死んだ父ちゃんの方がもっとかわいそうやん」と今でも思っています。
生きたくても命を落としてしまう人もいるんだから
生きているってことはありがたい!!
だからねぇ、この絵本を読み聞かせして悲しい気持ちになってしまったと言う方が
多かったんですけど…
子どもはその状況になれば生きていくやん。
お母ちゃんは二人の子どもを育てるのに大変だったと思いますけどね…
生きているのがええんやで、ありがたいことなんやで
というのを結果的に教えたいというのがこの絵本なんですよ。
この絵本の中でお父ちゃんに会うセピア調なシーンがありますが
これは家族にも言ったことがなかったホントの話なんです。
急に知らんおっちゃんに「ぼく、だいじょうぶか?」って言われてん。
すぐにこれ「あ、お父ちゃんや」と感じました。
これはねぇ~遠い記憶でずっと覚えてるんです。
そんな感じで、絵本の最後のページでもあるように
「僕は元気にやっています」といった感じでしょうかね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ ずっと、この絵本を読んで悲しい気持ちになってしまい読まずにいたんですが
長谷川さん自身のお話を聞いて、「そっか! そういう絵本だったのかぁ」と
思えるようになったので、違った目線からこの絵本を知ることになりました(^^)
そして、お話の後はサイン会を行ったんですが
ココで購入したものから家から持ってきた絵本にもサインをして頂けるということで
じゃ~~~~~~ん!! 3冊 もお願いしちゃいました。
まずは、ココで購入した「
てんごくのおとうちゃん 」
書店では購入することなんてありえなかった涙の絵本
それがこのトーク後買っちゃいました
サインも長谷川さんの幼少時代の僕ですなぁ。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
次に「
いいから いいから 」
書店で大笑いしてしまいそうになったこの絵本。
おじいちゃんがホンワカしていて何とも言えないキャラですよね。
サインももちろんお爺ちゃんとおへそを取りにやってきた鬼さん親子!
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
最後に「
おへそのあな 」
この絵本はねぇ~。へ~助を出産する前に
「やばい!! 出産予定日が過ぎてしまうじゃないかぁ( ̄□ ̄;)!!」と焦り
この絵本を読んだところ…
次の日に破水&陣痛が来たと言うすぐれものな絵本でして。
もちろん、妊娠中も何度も読み聞かせをしていたんですけどね(笑)
だからこの絵本には絶対にサインをしてもらいたいと思ってたんです。
ミヅポン&へ~助と名前を入れてもらっちゃいましたぁ
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
そんなわけで、長谷川さんのギャラリートークショーのレポートでした。
次は荒井さんの記事をUPしますのでお楽しみにいぃ
Date:2009/11/10 20:10
Date:2009/11/07 19:13
えんふねにのって (2006/03) ひがし ちから商品詳細を見る
対象年齢 :3歳くらいから~
著者の紹介☆ 作:ひがし ちから …1972年大分県に生まれ、筑波大学芸術専門学校を卒業しました。2004年にピンポイントピクチャーブックスで最優秀賞を受賞し、この絵本は新たに書き下ろしたものです。
♪その他の絵本を紹介 あらすじФ(・♀・=) 幼稚園に通っているマキちゃんは、えんふねが大好き。
川の向こうを眺め、えんふねが来るのを待っていました。
ところで、えんふね…て??
園船ですよぉ~~~~~~~(^^)
「おはよう マキちゃん」と声をかけてくれたのは
園船に乗った、遠山先生とお友達
マキちゃんが園船に乗ると、さぁ~出発!!
船頭さんが園船を走らせました。
ゆっくりゆっくり河を下っていくと…マキちゃんのおばあちゃんが
橋の上で何かをつるして待っています。
それは??
ミヅポンの声(^♀^)/ ミヅポンも園船に乗ってみたい!! こんな船に乗って幼稚園に行けるなんて、きっと毎日楽しみで仕方ないんだろうなぁ~。園バスならば知っているけど…園船かぁ~いいなぁ。さてさて、マキちゃんのおばあちゃんはあるものをかごに入れて園船に降ろします。それはいったいなんでしょうね? ミヅポンの大好きなもの…ん~食べたい!!
Date:2009/11/04 23:03
ぎょうれつのできるすうぷやさん (2009/03) ふくざわ ゆみこ商品詳細を見る
対象年齢 :4歳くらいから~
著者の紹介☆ 作:ふくざわゆみこ …東京生まれ。絵本作家・漫画家です。
☆過去にブログで紹介をした著者の絵本 【ブルくんとかなちゃん】 【
【ねずみのチッチ】 【あめのもりのおくりもの】 【めざめのもりのいちだいじ】 【もりいちばんのおともだち】 【ふゆじたくのおみせ】 あらすじФ(・♀・=) ぐうぐう山では食いしん坊の動物が沢山います。
今日もなにやら良い匂いにつられて
鼻をクンクン 匂いのするほうへ。
匂いの先は、茨のフェンスでかこまれた魔女の家
門の前には「入るべからず」と書いてあります。
でも、匂いはと~ってもいい…
みんな入りたいけど、茨と魔女が怖くて中へ入れません。
ところが、ハリネズミくん
体がハリなのでヘッチャラで入っていきました。
ハリネズミくんが進んで行くと
たくさん野菜のなっている畑に囲まれた一軒の小さな家につきました。
ミヅポンの声(^♀^)/ ん~♪♪いい匂いがしてきそうなこの絵本。ホントにこんなスープを飲んでみたくなっちゃった(^^)色鉛筆のやさしいタッチで描かれてあって、いつもふくざわさんの絵本を読むと幸せな気分になっちゃいます。ところでこのスープを作っているお家、誰のお家だと思います?? 小さな小さな魔女!?さんがいるんですよ。
Date:2009/10/25 23:12
きたぁ~~~~~Σ(・ω・ノ)ノ! とうとう、ハロウィン 画面になりましたねぇ。 去年もその姿をみたような…【去年のグリムスと言えば…】 (↑クリックで去年のグリムスにワ~プ) ねっ!!でも、去年と同じかよぉ(;^ω^A 毎年違うイメージにしてくれると、なんだかうれしいのだけどね。 そんなわけで、ミヅポンのグリムスは1年が経過していることが判明 当時は、3日坊主で終わってしまうと自分なりに予想してたんだけどねぇ。 えかった えかった(*^∇^*)
Date:2009/10/23 18:50
たのしいたてもの (2009/01) 青山 邦彦商品詳細を見る
対象年齢 :4歳くらいから~
著者の紹介☆ 作:青山 邦彦 (あおやま くにひこ) …1965年東京に生まれ、早稲田大学理工学部建築学科を卒業しました。建築設計事務所に勤務し、その後独立し絵本を描き始めました。第17回講談社絵本新人賞や2002年ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門で入選、第20回ブラティスラバ世界絵本原画展に出展するなど、数多くの賞を取っています。
♪その他の絵本を紹介 ☆過去にブログで紹介をした著者の絵本 【サバンナのとけい】 【おおきなやかたのものがたり】 【ドワーフじいさんのいえづくり】 あらすじФ(・♀・=) つくりたての建物
ホントはマンションになってみんなが住む家になるはずでした。
ところが、トラブルが起きてマンションになれずにいたのです。
マンションから悲しい声が聞こえてくると
一人の男の人が話しかけてきました。
その男の人は建築家、どうやら良い考えがあるようです
そして「自分で部屋を作りたい人がココに住めます!!」
と書いてマンションに貼ると、早速一組の入居者がやってきました。
その人たちは、トンカン トンカン
鉄の職人さんたち
お部屋を鉄で作った物でいっぱいにするそうです。
次にやってきたのは、お花屋さん
部屋をレンガの壁にして、色々なところにお花を飾っています。
がらんとしていたお部屋がとっても明るくなりました。
さてお次の入居者は…
ミヅポンの声(^♀^)/ さすが建築家の青山さんですよねぇ。家の発想が素敵です(^^)ひとつのマンションの各部屋がどんなお部屋になるのか楽しみです。でもマンションって言うのは、各お部屋が見えないけれど、世帯ごとの個性が出ているのでもしかしたらこんな感じになっているのかもしれませんよ。みんなはどの家が好きですか? 私はねぇ~ガーデニングが好きなのでお花やさんの家が好きだなぁ。
Date:2009/10/22 23:32
きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ) (1995/06) 瀬田 貞二商品詳細を見る
対象年齢 :4歳くらいから~
著者の紹介☆ 文:瀬田 貞二 (せた ていじ)… 1916年東京に生まれ、東京帝国大学文学部卒業。児童文学の評論、創作、翻訳などで活躍。訳書では『ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり(1) ~(7)』『ホビットの冒険 オリジナル版 』絵本では『おだんごぱん―ロシア民話 』『ブレーメンのおんがくたい―グリム童話 』などがある。
絵:林 明子 …1945年東京に生まれ、横浜国立大学教育学部美術科を卒業。絵本作家として活躍中。彼女の絵本は、とってもやさしい色使いで子どもから大人まで幅広く愛されています。絵本にっぽん賞受賞・サンケイ児童出版文化賞美術賞受賞・LE GRAND PRIX TREIZE(13人の審査員による大賞)を受賞。
♪その他の絵本を紹介 ☆過去にブログで紹介をした著者の絵本 【かさじぞう】 【こんとあき】 【いもうとのにゅういん】 【はじめてのキャンプ】 【おつきさまこんばんは】 【あさえとちいさいいもうと】 【おふろだいすき】 【サンタクロースとれいちゃん】 【ふたつのいちご】 【ズボンのクリスマス】 【こんにちは おてがみです】 【もりのかくれんぼう】 【はじめてのおつかい】 【あさえとちいさいいもうと】 あらすじФ(・♀・=) 今日も元気なまみこちゃん
「お母さん今日は何の日か知っている?」
♪階段3段目~♪と歌を歌って
学校に出かけて行きました。
お母さんが階段の3段目を見ると、犬のぬいぐるみと手紙が1枚
「ケーキの箱をごらんなさい」
まみこからの手紙でした
→お母さんは居間のケーキの箱の所に
するとまたまた手紙が1枚
「玄関の傘たての中」
→
ミヅポンの声(^♀^)/ 面白いなぁ~~~~~゜.+:。(≧∇≦)ノ゜.+:この話大好きです。だって、ミヅポンのお誕生日に相棒が同じ事をしてくれたから♪家中に手紙とプレゼントをしかけて色々なところを歩き回ってプレゼントと手紙を探しました。とってもうれしくて楽しくて感動しちゃいました。なかなか相棒もやるなぁ(^^)みなさんは特別な日に誰かに贈り物をするとき、どんなサプライズを用意する? この絵本のように楽しんでみるのも、みんなが幸せになれるのでやってみてね。ちなみに、このまみこちゃんの手紙には、しかけがあるんですよ。
Date:2009/10/20 01:12
かえってきたカエル (ピーマン村の絵本たち) (2000/04) 中川 ひろたか商品詳細を見る
対象年齢 :2歳くらいから~
著者の紹介☆ 文:中川 ひろたか …1954年埼玉県に生まれる。保育士として5年保育園に勤務。バンドを結成してそのリーダーを努める。1995年「さつまのおいも」で絵本デビュー。「ないた」では日本絵本大賞を受賞している。
絵:村上 康成…
♪その他の絵本を紹介 ☆過去にブログで紹介をした著者の絵本 (中川さんの絵本)
【おこる】 【ハンスのだんす】 【きみたち きょうからともだち】 【こぶたのブルトン はるはおはなみ】 【こぶたのブルトン あきはうんどうかい】 【こぶたのブルトン なつはプール】 【おにはうち】 【あけましておめでとう】 【さつまのおいも】 【ようこそうみ】 【みんなともだち】 【おおきくなるっていうことは】 【おつきみうさぎ】 【クリスマスオールスター】 【たなばたプールびらき】 (長谷川さんの絵本)
【999ひきのきょうだいのはるですよ】 【たなばたプールびらき】 【くじらのバース】 【ふゆのあさ】 【そらはさくらいろ】 【おにはうち】 【あけましておめでとう】 【さつまのおいも】 【ようこそうみ】 【みんなともだち】 【おおきくなるっていうことは】 【おつきみうさぎ】 【クリスマスオールスター】 【青いヤドカリ】 【はるのやまはざわざわ】 あらすじФ(・♀・=) 今日は雨です。
幼稚園のひろみ先生がカエルを見つけて
園に持っていくことにしました。
みんなは、カエルに「みどりちゃん」と名前をつけました。
さぁ~大切に育てられるかなぁ?
ところで、みどりちゃんは何を食べるの?
カエルはね、虫を食べるんです。
そこで雨の中、園の子どもとひろみ先生は
虫を探しに出発!!
園では、園長先生とカエルのみどりちゃんがお留守番
すると…
ミヅポンの声(^♀^)/ この幼稚園のシリーズ面白いですよねぇ。なんといっても中川さんにそっくりな園長先生の天然プリが面白い。今回もなにやらやらかしてしまいましたよぉ。それはね…読んでからのお楽しみでございます。みなさんはカエルを飼ったことがありますか? 私はおたまじゃくしから飼ったことがあるんです。バケツいっぱいにおたまじゃくしを飼っていて、フタをしていたんです。するとある日…フタをあけるとピョ~ン!! と、バケツからカエルが飛び出して家族で大騒ぎ。数日見なかっただけでカエルになっていたとは(汗)
Date:2009/10/16 23:19
おっ!! ちょっとサボってブログを更新してみたら… ”グリムス”くんが成長しているではないかぁ(;^ω^A そろそろ育つのでは? と、思っていたのですが ちょ~~~っと更新がポツリポツリになっていまったので 心配していたのよねぇ。 でも、こんなにたくさんの葉っぱがついてくれていてよかった 葉っぱと言えば、少しずつ辺りは紅葉しだしていますね。 インフルエンザが流行っているので へ~助を連れて出かけられるところといえば… 人ごみじゃない公園くらいなのよね。 緑がいっぱいある公園を歩いて、秋の紅葉を感じることができたら これまたステキですなぁ~。 秋晴れの日には、公園で日向ぼっこしよっか
Date:2009/10/12 23:21
ベニーいえでする (2001/03) バルブロ・リンドグレン商品詳細を見る
対象年齢 :4歳くらいから~
著者の紹介☆ 作:バルブロ・リンドグレン (Barbro Lindgren)… 1937年スウェーデンに生まれ、美術工芸デザイン大学を卒業。子どもの日常を描くことに定評があり、多数の賞を受賞しています。
絵:オーロフ・ランドストローム (Olof Landstrom)… 1943年フィンランドに生まれ、美術工芸デザイン入学後、妻(絵本作家)のレーナ・ランドストロームと出会い共にアニメーション製作をはじめミュヘン国際子ども映画祭などで受賞しています。
訳:長下 日々(ながした ひび)…1967年東京に生まれ、子どもの頃に読んだスウェーデンの絵本に魅了される。絵本の編集者として働きながら、スウェーデンの語学勉強と児童文学も学んでいました。
♪その他の絵本を紹介 あらすじФ(・♀・=) 豚のママは機嫌がよさそうに、歌いながら掃除をはじめています。
僕といえば…最悪な気分。
だって僕の大切なものをきれいに並べだしたから。
僕が触ろうとすると、ママは「だめよ」と言う
ママは僕をお風呂に入れようとするし
僕の大切ぬいぐるみを洗おうとするし…
もぉ~こんな家にはいられん!! 大事なぬいぐるみを持って
「家出してやるんだから」…
ミヅポンの声(^♀^)/ ミヅポンも何度家出をしようと思って試みたことか…。ところが、夕方になるとお腹がいつもの時間通りにグ~となるし、あたりは暗くなって怖くなるし…つい家に帰ってしまうんだよねぇ。ってことで、一度も家出を成功させたことがないのです。豚のベニーはママにカンカンです。家出しちゃってだいじょうぶかなぁ?ちょっと心配なので絵本を読み進めて様子を追ってあげましょ。
Date:2009/10/08 23:44
だるまさんの (かがくいひろしのファーストブック) (2008/08) かがくい ひろし商品詳細を見る
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お気軽にどうぞ。藍色むにゃ むにゃ きゃっきゃっ わかなさんへ
こんばんは('-^*)/お久しぶりですぅ♪♪
すみません。勝手にお名前を出して紹介してしまいましたぁ。
ブログを更新し終わってわかなさんにご挨拶をする【わかなさんへ】むにゃ むにゃ きゃっきゃっへ~助くん、お気に入りですか?ミヅポンさん、こんにちは♪
リンクいただき、ありがとうございます!
この絵本、近々発表する「わかなの2009年出版ベスト」にも登場します^^
へ~助くんのお気に入りわかな元気だねぇ♪ なずなさんへ
こんばんは('-^*)/
お返事が遅くなってすみませ~~~~ん
そうなんですよぉ。
いろんな音を出していると…ネタが尽きてしまうのよねぇ。
でも、へ【なずなさんへ】元気だねぇ♪きゃ~かわいい笑顔♪♪♪♪♪
そして、「音の出るミヅポン」に大笑い~。
そりゃぁ、楽しいわ。へ~助くんも大喜びですね!
いろんな効果音を駆使しているミヅポンさんを思なずな新年!? …今頃… わかなさんへ
こんばんは&明けましておめでとうございますぅ
どっちも遅いってウワサですが(汗)
ご心配おかけしましたぁ(;^ω^A
いやぁ~このままブログからオ【わかなさんへ】新年!? …今頃… なずなさんへ
こんばんは('-^*)/
そして明けましておめでとうございますぅ(遅すぎですいません)
そうなんですよぉ~!! ありがたくないものが続いてしまって
【なずなさんへ】新年!? …今頃…今年もよろしく&全快おめでとうございます♪ミヅポンさん、今年もどうぞよろしくでございます。
何かあったのでは?!と心配していましたが、風邪をひかれていて、もう治ったと知りホッとしましたぁ。
子どもが小さわかな