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でんでんむしのかなしみ

でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ
新美 南吉、井上 ゆかり 他 (2005/05)
にっけん教育出版社

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対象年齢:小学校中学年くらいから
著者の紹介☆
作:新美 南吉(にいみ なんきち)…【1913~1943】愛知県に生まれ、多くの童話や童謡を発表しました。沢山のお話をうみだし29歳の若さで亡
くなりました。その業績は「校定 新美南吉全集」に収められています。

♪その他の絵本を紹介
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おじいさんのランプ おじいさんのランプ
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画:井上 ゆかり(いのうえ ゆかり)…1986年東京芸術大学美術部学科を卒業しました。この絵本は日本画の技法を使った初めての絵本になります。

あらすじv(^♀^)v
※この絵本には2つの話が入っています。
タイトルでもある「でんでんむしのかなしみ」のあらすじを紹介しますね。

一匹のでんでん虫が、大変な事に気付きました。
「背中に乗っている殻の中には、悲しみがいっぱい詰まっているのではないか」

でんでん虫はお友達に言いました。
「私は、もう生きて行けない。だって私は不幸せ。私の背中には沢山の悲しみが詰まっている」
友達は言いました。
「あなただけじゃないさ。私の背中にも悲しみは、たくさん詰まっているんですよ。」
でんでん虫は、他のでんでん虫にも同じ話をしました。
所が、どのでんでん虫も言いました……。
「あなただけではないんですよ。私だって……」

ミヅポンの声(^♀^)/
でんでん虫の殻に重く悲しみが乗っているなんて、この絵本を読んだ時にドッと重さが乗りました。けれど、どのカタツムリも同じ悲しみの重さを持っています。それは人間にも同じ事が言えるんだよね。生きている間に悲しみを持っていない人なんていないからね。それをず~っと背負いながら生きて行くのは重いけれど、それが生きている事。生きる事の重さを感じる絵本だと思います。子どもが命の大切さを知らずに亡くなってしまう世の中、ぜひこの絵本を読んでみて下さい。悩んだり苦しんだりしている時には、その殻はとても重い物だけれど…長い間に生きると、その重さは感じなくなるのかもしれないよ。1度しか得られない人生だから、どっかで休憩してもいいのだから重い殻を持って頑張って生きてみてよ。みんな持っているんだからさって思います。


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