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はだかのおうさま

はだかの王さま
はだかの王さま
アンデルセン、中井 貴恵 他 (2005/01)
ブロンズ新社
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対象年齢:5歳くらいから(ふりがな付き漢字を含む)
     読み聞かせなら2歳くらいから

著者の紹介☆
原作:アンデルセン
再話:中井 貴恵(なかい きえ)…1957年東京に生まれ、女優でエッセイスト。ボランティアで読み聞かせを行っていて、100回上にも講演をしているそうです。

絵:colobockle(コロボックル)…1976年に生まれ、金沢出身です。本名は立本 倫子。デザイン事務所に勤務後、フリーとなり活躍をされています。2004年10月には中目黒で雑貨店をOpen!すばらしいコラージュの技術は彼女ならではのセンスの良さがある。

あらすじФ(^♀^=)
昔々ある所に、お召し替えの大好きな王様がいらっしゃいました。
王様の一日と言えば…朝から晩までお召し替えの連続×連続
一日に何度着替えているのでしょう?と言う程、お召し替えが大好きなのです。

だから王様のお召し物は
上から下までそろえたら、1000000枚もあるのですよ。

ある日、王様は言いました。
「もっと服がほしいの~。もっとめずらしい服が欲しいのじゃ。
この世で誰も持っていない珍しい服が欲しい」
けらいはこ、の言葉を聞くと頭をなやませました。そんな服はどこにあるのだろう?
何日も何日も国中を探しまわりました。
けれど、世にも珍しい服など見つかるはずがありません。

そんな時、城に二人の男がやって来ました。
「私達はこの国一番はた織り名人です。
私達の布は愚か者には絶対に見えない世にも不思議な布。
賢い者にしか見る事ができない、ものにございます。」
王様は二人を気に入り、早速布を織らせる事にしました。

(本文使用)
トンカラ トンカラ トントントン
おろかものには ぜったいみえない 金のおりもの ふしぎなおりもの
トンカラ トンカラ トントントン
かしこいものには かならすみえる 金のおりもの 王様のおりもの

けらいは、進み具合を見に来ました。
そして織り師にどうかと尋ねられると…
(見えない)布を褒めちぎって、早々に部屋を後にしました。
二人の織り師は、大笑い(だってホントは、存在しない布なのですから)

今度は、けらいの話を聞いた王様がどんな布なのか気になってはた織り部屋にやってきました。
しかし…王様の目には(?♀?)なにも見えません。
「いかがでしょうか?」王様に織り師が尋ねました。
王様は、「すばらしい!」と(見えない)布に大絶賛!

やっと世界に一つしかない王様の服が完成しました。
王様は(見えない)服を着て鏡を見ても…さっぱり??何もみえない裸のままでしたが愚か者になりたくないので答えました。
「これはすばらしい。軽いの~!軽い!!」
「この布は雲のように軽いのです」と織り師は自信満々に答えます。
「そのすばらしい服を、町中の人々にお見せしてはいかがでしょう」と言いました。
そして二人の織り師は?と言いますと…
ガッポリお金をもらい早々にいなくなりました。

町では…賢い物にしか見えない服を着た王様を先頭に長い行列が歩いています。
「なんてりっぱな服なんだろう!!」
大人はみんな王様の服をほめちぎりました。

一人の少年が王様の前にやってきて言いました。
「みんな~おかしな事を言うなよ!王様は裸じゃないか!服なんでどこにもない!」
お母さんが、子どもに「王様はね、りっぱな服を着ているのよ」と慌てて言いました。
「お母さんには何が見えているの?王様は裸だよ。」
すると、他の子どもも言いだしました。
「うそだ!大人の言っている事はうそだ!!」
「王様の服がホントなら僕が触ってやる!」子ども達は次々に王様の裸を触り出しました。
「やっぱりな~!王様は裸だ!!」
「裸の王様だ!!」
そして子ども達が更に王様の体を触るものだから、王様はくすぐったくて…
ゲラゲラ笑い出してしまいまいした。
「はっはっはぁ!!私は何も着ていない。裸の王様だ」
王様の声は、けらいに…町の人に伝染して皆が笑い出してしまいました。

その後、王様は服を増やす事はなく、沢山の子どもをいつまでも大切にしたそうです。


ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
この話は、面白いですよねぇ~!子どもの頃にこの絵本を読んだときに、気に入ってしまいました。「わぁ~裸じゃん!!馬鹿だなぁ~だまされちゃってぇ」(*^m^*)ぷぷっ♪なんて思っていたものです。
でも、大人は機嫌を取り…子どもは素直な所が見事に表現されていますよねぇ~!私も「王様は裸じゃないか!」と素直に言える子どもでありたいです。大人になると、そういう事も必要になる時が結構あるのですけどねぇ~。だから大人みんなが素直に言える人間なら、そんな世の中にならないんだよね~(^^;)その心を忘れないで♪


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