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いばらひめーグリム童話より


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いばらひめ―グリム童話より / グリム、エロール・ル・カイン 他

対象年齢:小学校低学年くらいから(ふりがな付き漢字を含む/文も長い)
著者の紹介☆
作:エロール・ル・カイン(Error LeCain)…1941年シンガポールに生まれ、子どもの時日本/香港/サイゴンなどに旅行をしたり、5年間インドに住んでいました。幼少時代からアニ メーションに興味を持ち、フリーのアニメーション作家として活躍し、1968年に初めての絵本「アーサー王の剣」を発表しました。「キャベツ姫」ケート・グリーナウェイ賞を受賞するなど、数々の絵本を手がけています。

訳:やがわ すみこ

あらすじФ(^♀^=)
昔々ある所に王様とお妃様がいました。こどもを欲しいと毎日願っていましたが、二人には授からない日々を過ごしていました。

ある日の事、お妃さまが水浴びをしていると、1匹のカニがやってきて申しました。
「1年以内に、お妃さまの願いは叶うでしょう。お姫様を授けられます」

カニの言葉は本当になりました。

かわいらしいお姫様が誕生しました。待ちに待った子どもの誕生に王様の喜びと言ったらすごいもので、にぎやかな宴が開かれました。お客として招かれたのは、親戚・友達・12人の仙女です。しかし国に仙女は12人ではなく13人いるのです。宴の席に用意された金の器は12個しかなく、仙女を一人招く 事ができませんでした。そして仙女が一人ずつお姫様に、徳と美しさと富と…魔法をくれました。次に11番目の仙女が願いを言おうとすると、招かれなかった 13人目の仙女が現れ言いました。

「この娘は、15歳の年につむに刺されて亡くなるであろう」
そう言い残すと姿を消しました。

これは大変です。
みんなが驚いている中、12番目の仙女が前に出て言いました。
「お姫様は死ぬのではなく100年の眠りにつくのです」
12番目の仙女には、この重い呪いを軽くするくらいしかできなかったのです。

王様はそれから呪いが真実にならないように、国中のつむを焼きはらいました。国では一台もつむがなくなり、お姫様は仙女が授けてくれたものを全てかねそなえ、美しく育ち15の歳になりました。

その日、王様とお妃様はでかけてしまい一人お姫様がお城の中で留守番をしていました。お姫様は城の中を歩き回って、古い塔のらせん階段を上がると1つの古びた部屋にやってきました。

そこには、おばあさんが一人…つむをまわし、せっせと麻糸をつむいでいました。
「その回っているものはなんですか?」とおばあさんに話しかけながら近寄り、お姫様はつむを手にしていましました。

その瞬間…………つむで自分の指をつきさしてしまい……。

ミヅポンの声(^♀^)/
この絵本の絵は美術的にも美しく、昔の美術書でも見ているかのようでした。そしてその美術的な絵が、いっそう眠りについた城を引き立てていましたよ。
「いばらひめ」と言うと…ちょっとわからない方も多いかと思いますが、このお話は「眠れる美女」のグリム兄弟の原作からきているようです。
これもAmazonさんでは画像がなかったので絵を描こうと思ったのですが、表紙から美しさが伝わる絵本なので、写真を取りましたA(^♀^;)
でも図書館の絵本なのでちょっと黒ずんでいます(>♀<)ぜひこの絵本を手に取って開いてみて下さいね。美しいですぞ!!


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