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春に変身


2007.3.31.jpg

明日から4月ですねぇ~♪♪
桜の花もそろそろ満開になりそうなので
壁紙を変えようかと思います!!
それで、今日は壁紙を描いているので
絵本を読めなかったのです。
0(≧∀≦)0紹介できなくて、スミマセン!!

明日から春用の壁紙にして、春の絵本も紹介しますので
お楽しみにぃ(*0^∀^*)0☆0(*^∀^0*)


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はだかのおうさま

はだかの王さま
はだかの王さま
アンデルセン、中井 貴恵 他 (2005/01)
ブロンズ新社
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対象年齢:5歳くらいから(ふりがな付き漢字を含む)
     読み聞かせなら2歳くらいから

著者の紹介☆
原作:アンデルセン
再話:中井 貴恵(なかい きえ)…1957年東京に生まれ、女優でエッセイスト。ボランティアで読み聞かせを行っていて、100回上にも講演をしているそうです。

絵:colobockle(コロボックル)…1976年に生まれ、金沢出身です。本名は立本 倫子。デザイン事務所に勤務後、フリーとなり活躍をされています。2004年10月には中目黒で雑貨店をOpen!すばらしいコラージュの技術は彼女ならではのセンスの良さがある。

あらすじФ(^♀^=)
昔々ある所に、お召し替えの大好きな王様がいらっしゃいました。
王様の一日と言えば…朝から晩までお召し替えの連続×連続
一日に何度着替えているのでしょう?と言う程、お召し替えが大好きなのです。

だから王様のお召し物は
上から下までそろえたら、1000000枚もあるのですよ。

ある日、王様は言いました。
「もっと服がほしいの~。もっとめずらしい服が欲しいのじゃ。
この世で誰も持っていない珍しい服が欲しい」
けらいはこ、の言葉を聞くと頭をなやませました。そんな服はどこにあるのだろう?
何日も何日も国中を探しまわりました。
けれど、世にも珍しい服など見つかるはずがありません。

そんな時、城に二人の男がやって来ました。
「私達はこの国一番はた織り名人です。
私達の布は愚か者には絶対に見えない世にも不思議な布。
賢い者にしか見る事ができない、ものにございます。」
王様は二人を気に入り、早速布を織らせる事にしました。

(本文使用)
トンカラ トンカラ トントントン
おろかものには ぜったいみえない 金のおりもの ふしぎなおりもの
トンカラ トンカラ トントントン
かしこいものには かならすみえる 金のおりもの 王様のおりもの

けらいは、進み具合を見に来ました。
そして織り師にどうかと尋ねられると…
(見えない)布を褒めちぎって、早々に部屋を後にしました。
二人の織り師は、大笑い(だってホントは、存在しない布なのですから)

今度は、けらいの話を聞いた王様がどんな布なのか気になってはた織り部屋にやってきました。
しかし…王様の目には(?♀?)なにも見えません。
「いかがでしょうか?」王様に織り師が尋ねました。
王様は、「すばらしい!」と(見えない)布に大絶賛!

やっと世界に一つしかない王様の服が完成しました。
王様は(見えない)服を着て鏡を見ても…さっぱり??何もみえない裸のままでしたが愚か者になりたくないので答えました。
「これはすばらしい。軽いの~!軽い!!」
「この布は雲のように軽いのです」と織り師は自信満々に答えます。
「そのすばらしい服を、町中の人々にお見せしてはいかがでしょう」と言いました。
そして二人の織り師は?と言いますと…
ガッポリお金をもらい早々にいなくなりました。

町では…賢い物にしか見えない服を着た王様を先頭に長い行列が歩いています。
「なんてりっぱな服なんだろう!!」
大人はみんな王様の服をほめちぎりました。

一人の少年が王様の前にやってきて言いました。
「みんな~おかしな事を言うなよ!王様は裸じゃないか!服なんでどこにもない!」
お母さんが、子どもに「王様はね、りっぱな服を着ているのよ」と慌てて言いました。
「お母さんには何が見えているの?王様は裸だよ。」
すると、他の子どもも言いだしました。
「うそだ!大人の言っている事はうそだ!!」
「王様の服がホントなら僕が触ってやる!」子ども達は次々に王様の裸を触り出しました。
「やっぱりな~!王様は裸だ!!」
「裸の王様だ!!」
そして子ども達が更に王様の体を触るものだから、王様はくすぐったくて…
ゲラゲラ笑い出してしまいまいした。
「はっはっはぁ!!私は何も着ていない。裸の王様だ」
王様の声は、けらいに…町の人に伝染して皆が笑い出してしまいました。

その後、王様は服を増やす事はなく、沢山の子どもをいつまでも大切にしたそうです。


ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
この話は、面白いですよねぇ~!子どもの頃にこの絵本を読んだときに、気に入ってしまいました。「わぁ~裸じゃん!!馬鹿だなぁ~だまされちゃってぇ」(*^m^*)ぷぷっ♪なんて思っていたものです。
でも、大人は機嫌を取り…子どもは素直な所が見事に表現されていますよねぇ~!私も「王様は裸じゃないか!」と素直に言える子どもでありたいです。大人になると、そういう事も必要になる時が結構あるのですけどねぇ~。だから大人みんなが素直に言える人間なら、そんな世の中にならないんだよね~(^^;)その心を忘れないで♪


さくらもち

2007.3.29.jpg

春らしくなってきたので、桜餅を作ってみました。
ホントはコレ(↑)道明寺って言うんですよねぇ~(^^;)
でも我が家=私の間では、「さくらもち」と言っています。
超簡単にできてしまって、味も最高でした♪
自分で言うのもアレだけど…(^m^)お店に出せるよ。

でもねぇ~……

相棒にあげた桜餅は、塩が残っていたようで…
しょっぱい!!!
と言っていました(;-з-)かわいそうに~ぃププッ

って事でお店には出せない品でした(^エ^)ノ

途中でつまみ食いをしたのでお腹がいっぱいになちゃった。
ふぇ~~~(>♀<)満腹!!
2007.3.29-2.jpg


あしたもあそぼうね

2007.3.28.jpg

あしたも あそぼうね
あまん きみこ、いもと ようこ 他
詳細を見る


対象年齢:3歳くらいから~
著者の紹介☆
作:あまん きみこ…1931年旧満州生まれ。日本女子大学児童学科卒業。新日本児童教室第一期生。
「ぽんぽん山の月」で絵本にっぽん賞を受賞。
絵:いもと ようこ…1944年兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学を卒業。教師の仕事から絵本の世界に入りました。
2年連続エルバ賞を受賞/「うたの絵本」ではグラフィック賞を受賞

あらすじФ(^♀^=)
まんまるやまととんがりやまの間には桜の木が一本、毎年キレイな花を咲かせています。
まんまるやまに住むうさぎのぴょんこは、友達がいません。
だから一人で、桜の木の下にままごとセットを広げて遊んでいるよ。
けれど…「ホントのお客さまが来ないかな~」とポロっと言ったら…
「ほんとの おきゃくさまよ」
桃色の服を来た女の子のお客様がやって来た♪♪
名前はさくらこちゃん。一緒に仲良くおままごと 
ぴょんこはお友達ができて大喜び!「また明日も遊ぼうね」
さくらこは、空を見上げてニッコリ笑い「ええ 遊びましょう」といいました。

次の日、とんがりやまに住むこぶまのくうたくんが桜の下で自転車に乗る練習をしています。
「う~ん!難しいな…誰かもってくれないかな?」ポロっとつぶやくと…
「後ろを持ってあげるわよ!」とさくらこちゃんが優しく言った。
さくらこちゃんと一緒に練習したから一人で自転車に乗れるようになった。
うれしくて「明日も遊ぼうね!」と言うと…
空を見上げて「ええ 遊びましょう」とさくらこちゃんが手を降りました。

次の日………

ミヅポンの声(^♀^)/
今日は暖かかったので桜の花もゆるんで咲き始めましたね(*^♀^*)いよいよ春ですなぁ~。この絵本は、この季節にぴったりの絵本ですよ。結末はちょっぴり寂しいお話なのだけれど、それは読んでからのお楽しみです。いもとようこさんのかわいいイラストとあまんきみこさんのちょっぴりせつないお話を読んでみてくださいね。
近所の桜並木の桜が満開になるのが楽しみだなぁ~!今年こそボタニカルアートで桜を上手に描くぞ!!
2年前から研究中なのです。ピンクの薄い色は超難しくて…まだ成功していません。
エイエイオ~♪♪


ペネロペ ひとりでふくをきる

ペネロペひとりでふくをきる
ペネロペひとりでふくをきる
アン グットマン、ゲオルグ ハレンスレーベン 他 (2005/01)
岩崎書店

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対象年齢:3歳くらいから~

著者の紹介☆
文:アン・グットマン…1970年フランスのパリに生まれる。夫のヘレンスレーベンと2人の娘とパリ在住の絵本作家。夫とのコンビで描いた『リサとガスパール』シリーズは『ペネロペ』シリーズと共に、ぬいぐるみや生活用品・文房具などキャラクターのかわいさが大人気です。
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン…1958年ドイツに生まれる。幼い頃からデッサンや水彩画を学び、19歳で初の個展開催後、画家として活躍してきました。日本でも幅広く多数の絵本が出版されています。
訳:ひがし かずこ

あらすじФ(・♀・=)
今日は一人で服を着て、幼稚園に行くよ!
ベッドから起きたペネロペは、一人で服を着てお父さんとお母さんをビックリさせられるかな?
えっとぉ~まず最初は…コートかな??ちがう、ちがう!!
コートを着るのは、ママに行って来ますを言う最後でしょ。
じゃ~最初に来るのは…パンツ!!ピンポ~ン♪
よし!パンツがはけたら次は靴下よ。
あれれ?ペネロペったら靴下を………

ミヅポンの声(^♀^)/
今日は、リサ&ガスパールとペネロペ展に行った時に買った、「ペネロペといつもいっしょ」のセット絵本に入っている中の一冊を紹介!ようやく寒い季節から抜け出し、春の陽気になってきましたね。あちらこちらで桜もちらほら咲き始めてきましたが、4月は入学式の季節ですね!だからちょこっと早くこの絵本を紹介してみました。ペネロペのように、自分で洋服を着て幼稚園に行けるかな?(*^♀^*)入学式だなんて…私には、と~っても前の話だわ(^m^:)うしし!


つぐみのひげの王さま

つぐみのひげの王さま―グリム童話 つぐみのひげの王さま―グリム童話
(1978/10)
ペンギン社

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※またまた画像なしでごめんなさい
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対象年齢:小学校低学年くらいから(ふりがな付き漢字を含む)
    読んであげるなら4歳くらいから

著者の紹介☆
原作:グリム兄弟
兄:ヤーコブ(Jacob)1785-1863。弟:ウィルヘルム(Wilhelm)1786ー1859年。二人はドイツの言語学者で、グリム童話はドイツ人々の間で語り継がれた話を、グル無兄弟が直接人々から聞き入れ、それを忠実に再現したものです。このお話は1812年に採取されました。

絵:フィリックス・ホフマン(Felix Hoffman)…1911ー1975年スイスに生まれ、ドイツの美術学校を卒業。母国へ帰り活動を始める。挿絵・木炭画・石版画・銅板画などの数多く
を手がけている。また壁画やステンドグラスでも活躍をしていました。

訳:大塚 勇三…1921年中国で生まれ、東京大学法学部を卒業しました。その後、出版編集の仕事を経てドイツ・欧米文学作品などの翻訳を多数てがけて
います。

おはなしФ(^♀^=)
あるお城には、王様とお姫様が住んでいました。
お姫様はとても美人ではありますが、気位が高くわがままでした。
王様がお姫様の結婚相手を選ぶ為に、パーティを開いた時の事です。
遠くのお城より沢山の王様が招かれて、広間で並ぶと…
お姫様は、その列の間を通りながら言いました。
一人は「酒樽のように太っている!」2人目は「ヒョロヒョロの背」…こんなぐあいに、最後のアゴが曲がっている「つぐみのくちばし…ツグミヒゲね!」と全ての王様を馬鹿にして、どなたとも結婚はしませんでした。
王様はあまりのお姫様の行動に腹を立てました。そして…
「一番最初にこの城のドアを叩いたこじきに、我が姫を嫁にやる」そう決心しました。
次の日、一番にやってきたのはこじきの楽師です。
「どうか おめぐみを…」
すると王様は「私の姫を嫁にやろう」と言いました。
そしてお姫様は、そんな馬鹿げた話はない!と怒っていたけれど、王様に命じられ城からこじき楽師の夫と共に追い出されてしまいました。

泣く泣く森を、こじき楽師の夫と歩くと森が見えてきました。
「ここは誰の森なの?」とお姫様が尋ねると
「ここはツグミヒゲ王様のものさ。あのお方と結婚をしていれば、お前の森になっただろうに」
夫は言いました。
「あの時、王様の嫁になればよかったんだわ」
あの時の自分を後悔しました。

また更に歩くと、草原をまでやってきました。
「ここは誰の草原なのかしら?」
「ここは、ツグミヒゲ王様のものさ。あのお方と結婚していれば、ここはお前の草原だったろうに」夫は言いました。
「あの時、王様の嫁になればよかった…。」またあの時の自分を後悔しました。

かなり歩くと、広い草原をぬけて都にやってきました。
「ここは誰の都なの?」
「ここも、ツグミヒゲ王様のもうのさ。あのお方と結婚をしていれば、ここはお前の都だったのに」と夫は言いました。
「なんとあわれな私なの。王様の嫁になればよかった…。」

都をぬけると平地に小さな小さな家?!が一軒ポツンと建っています。
「あの家は何と小さな家なのかしら!!みじめなちっぽけな家。誰のかしら?」
この家はこじきの夫婦の家だったのです。
玄関は狭く家に入るのもやっとで、入っても身動きすらろくにできません。

夫は言いました「これからはお前がご飯を作り、家の事をやるんだぞ」
お姫様は、お手伝いがやっていた事などできるはずがありませんでした。
悪戦苦闘しながら、ひもじいご飯を食べ眠りにつきました。
そして3日も過ぎると、食べる物が底をついてしまいました。

夫は言いました。
「お前も何か働かなければご飯を食べられない。かごを編んでみろよ」
お姫様は、編み始めました…しかし慣れないヤナギは手を痛め仕事になりませんでした。
「これはいかん。糸を紡ぐ方が良い。これならできるだろ」
次に糸を紡いでみました。…柔らかい糸でさえも、お姫様の手を痛めました。
「ホントお前は何もできないな。お前をかみさんにもらったのは最低だったよ!
オレが壷を調達してくるから、店番をやってみろ」
お姫様は、何もできない自分にガッカリし町で城の物にあったらどれほどはずかしい思いをするかと思たけれど、仕方なく夫の言う事を聞き入れました。

ところが…お姫様の自慢であった美しい顔がやくにたって、壷は全て売れました。
そしてそのお金で暮らし、底をつきると夫は壷を仕入れて来ました。
お姫様は以前のように壷を市場の角に並べ売っていました。
そこへ軽騎兵がやってきて、並んである壷の中を走り去って行きました。
壷は粉々、夫には怒られ
「王様の城の女中として話を付けて来たから行ってご飯をもらってくるんだ」と言いました。
お姫様にとって一番行きたくなかった場所です。
自分のみすぼらしい姿を、気位の高い方々に見られてしまうからです。
しかし…夫と二人、ご飯を食べる為にはやもえませんでした。

料理場の厨房では、小さな壷を腰に着けて残ったご飯やスープをその中へ入れました。
それが二人の晩のご飯です。
ある日、王様の一番上の王子様が婚礼をあげました。
その姿を一目見たくて、お姫様は大広間の戸口で様子を伺っていました。
やがてパーティが始まり、明かりに火がともされると皆が広間に入って来ました。
お姫様ははなやかな光景に目を奪われ、自分の運命を考え悲しい気持ちになりました。
なんと気位が高くうぬぼれが高かったのだろうと、自分をのろいました。

そんな時、ふいに入って来た王子様が、戸の角に立っていたお姫様を見て
「一緒に踊って下さい」と申し出ました。
お姫様はギョっとしました。その王子様こそ、あの時さんざん笑いからかった「ツグミヒゲ王様」だったのです。
王子様はお姫様の腕をギュッと握ると、大広間に連れていきました。
その時、腰に着けていた壷が床に落ち…夫と食べるご飯がこぼれてしまいました。
貴族達は大笑いし、けなしました。
お姫様ははずかしくて顔もあげられず、そのまま外に逃げ出しました。

しかし、階段の所で一人の男に追いつかれ連れ戻されました。
その人は「つぐみひげ」
ツグミヒゲ王様は、やさしく話しかけました。
「どうか怖がらないでくれ。お前は小さな小屋でこじき楽師の夫と暮らしていたね。そして私と楽師は同じなのです。私はあなたの事が恋しくて恋しくて、あ のような姿になり一緒にいました。それに、お前が売っていた壷を壊したのも私です。全てはお前の気位の高い心を治すためでした。そして私をバカにしたお前を懲らしめる為でもありました。」
それを聞くとお姫様は、大粒の涙を流し
「あなたの妻になる資格などございません」と言いました。
王様は「安心しなさい。悪い日々は過ぎてしまったのだよ。さあ、私と結婚をしましょう」

するとおつきの女中さんがやってきて、一番素敵なドレスをお姫様に着せました。
そして王様も宮中の人達も沢山の人がお祝いにやってくると、
本当にうれしいお祝いが始まったのでした。


ミヅポンの声(^♀^)/
私この絵本を読むまで、とんでもない勘違いをしていたのですよ(^^;)表紙を見て「つぐみ姫の王様」だと思っていたのです。あぁ~姫じゃなくて…ヒゲだったのね。なるほどぉ~!!
この話も、気位の高いお姫様もひどい人だったけれど…それを気付かせる為に、こじき楽師の夫=ツグミヒゲ王様も結構な事をしてますよね。でも何だかこのお話も好きでした。皆さんは、このお話を知っていますか?また私のお話を読んで下さった方はどう思いましたか?グリム童話には確かに怖い所も含まれているけれど、1つの話に何か気づかせてくれて心に残るものがあるのだなぁ~と思いました。まだまだ、山ほどある「グリム童話」を制覇してみたいです(^^)


月はどうしてできたかーグリム童話ー

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月はどうしてできたか―グリム童話より / ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム 他

対象年齢:5歳くらいから(ふりがな付漢字含む)

著者の紹介☆
文:ジェームズ・リーブス(James Reeves)
絵:エドワード・アーディゾーニ(Edward Ardizzone)
訳:矢川 澄子


おはなしФ(^♀^=)
月はどうしてできたか、知っている?
昔は月などなくて夜は真っ暗な世界だったんだ。
だから人々は外にでなかったし、夜はさっさと寝るもの。
町の中でもエクスと言う町は、どこよりも夜が暗かった。

ある朝早くにエクスの町からワイの町まで出かける4兄弟がいました。
一番年上は、アルン(年寄りと言う意味です)
二番目は、ボーア(おとなしいと言う意味です)
三番目は、キャス(やりてと言う意味です)
四番目は、ドール(ずるがしっこいと言う意味です)
そんな四人がワイで仕事をすますと夜がやってきました。
ところが…
この町は夜が明るいのです!!
昼間ほど明るくはないけれど、
やわらかい明かりは人の姿や道の幅もわかります。
4人は明るい方へ向かうと、木の上に黄色い丸い明かりが見えました。

そこへワイの男がやってきて…
「すみません。あの明かりはなんですか?」と呼び止めました。
「あれは月ですよ。わしらの市長さんが2ポンドで買ってきて、あの木の上にぶらさげたのです。月のお陰で夜が明るいのですよ。そして毎晩燃え続けるように、時々油をさしたり掃除をしています。」そう言うとまた歩いて行きました。
「これはすごい!!」4人は良い考え(悪い考え)を思いつきました。
この月とやらを持って帰ろうじゃないか…な~に…
ワイの人たちには、また新しい月とやらを買ってもらえばいいさ。
「これでエクスの町の夜は、明るくなるぞ。」
4人は月を盗み、町に持って帰ってしまいました。
あんのじょう、町では人々が大喜び!
夜に歩く物もいれば、月の下で踊る者もいました。

時は過ぎ、一番上のアルンが年を取ってなくなってしまいました。
遺言は「月の4分の1を墓に入れてくれ」
この遺言は、月の4分の1を市長さんがハサミで切り守られました。

そうこうしている間に…2番目のボーア、3番目のキャスがなくなり…
月も残すところ4分の1だけになってしまい、町の明かりは
だいぶ暗くなってしまったある日の事…
とうとう4番目のドールも亡くなり、町はもとの暗い夜になってしまいました。

ところが…お墓では、ずっと暗いお墓の下が月で光っています。
死人は歩き回り大喜びです。
だんだんそれもエスカレートしていまい、乱闘騒ぎになってしまいました。

地面の下の騒ぎは、天国の門番を勤める聖者ピーターのもとへ聞こえてしまいました。
そして、馬にまたがると地面に行き死人に言いました。
「おとなしくお墓にもどれ!!」
そして、騒ぎの元である月を持って天に帰って行きました。
ピーターは地上でつかわせまいと
月を高みにぶら下げてしまいました。

それ以来、月は高みの空でぶら下がっているそうです。


ミヅポンの声(^♀^)ノ
このお話の流れが結構好きでした。皆さんはいかがですか??盗んでしまったのは、どうかと思うのですが…墓場で乱闘騒ぎもどうかと思うのですが(^^;)そのお陰で、月が今の位置にぶら下がっているのだなぁ~と思うと、そこは目をつぶるしかないのかなぁ~なんて思います♪当たり前にあるような物でも、絵本作家さんの手にかかると、とても新鮮な物語に変身しちゃうから絵本を読むのはやめられないですね。


(ペローの童話)ながぐつをはいたねこ-グリム童話より-

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ながいおはなのハンス / ジェームス クリュス、スタシス エイドリゲビシウス 他

対象年齢:小学校低学年くらいから(ふりがな付き漢字&お話が長いです。
    読み聞かせは4歳くらいから

著者の紹介☆
絵:スタシス・エイドリゲビシウス(Stasys Eidrigevicius)…1949年リトアニアに生まれる。美術学校を卒業後、子供たちに美術を教えるかたわらポスターやデザインの分野で活躍をしました。
1986年 バルセロナ児童書コンテスト・グランプリ
1989年 パリ世界ポスターサロン・グランプリ受賞

文:クルト・バウマン(Kurt Baumann)…1945年ライン川のほとで生まれ、金細工師の下で勉強しその職業を経て、チューリッヒの大学で教育学や歴史を学ぶ。多数の絵本テキストを手がけている。

訳:斉藤 洋(さいとう ひろし)…1952年東京に生まれ、中央大学大学院独文科修了。1990年 赤い鳥幼年文学賞を受賞

おはなしФ(^♀^=)
粉屋には3人の子供とロバと猫が一匹いました。
けれど粉屋が病気で亡くなってしまうと、
長男は粉屋を継ぐために小屋をもらい
次男は、一緒に働いていたロバをもらい
最後に三男は、何もなく…なんの役にも立たない猫をもらいました。
三男はガッカリです。残ったものが猫だなんて…これからどうするの?
そう思って猫を見ると、突然猫が立ち上がり2本足で立って話し出しました。「そうがっかりするなよ!人前に出られるように…わたしに長靴を一足作ってくれたら、きっと損はしないと思うニャ」
何だかさっぱりわけがわからなかった三男は、近くを通りかかった靴屋に長靴を一足作らせた。

猫は長靴を履くと貴族のように歩き、袋にカブとキャベツを入れて出かけて行きました。出かけた場所は、森の中。
猫は袋を開けてその横で死んだふりをして眠っていました。
すると…何も知らないウサギがキャベツの匂いに誘われてやってきて
袋の中のキャベツをパクリ!!
とたんに袋はしまり、猫に捕まってしまいました。

猫は城に住む王様の所へ行くと、門番は猫が靴を履いて歩きしゃべっているからビックリして王様の所へ案内しました。
猫が王様の前に着くと
「私の主人フォン・カラバ伯爵から忠誠のしるしでございます。どうぞお納め下さい」と言ってウサギを差し出しました。
それから毎日、獲物を取っては伯爵の名で届けると、猫と王様は親友でもあるかのように、城の中を歩き回れるようになりました。

ある日、猫は城の馬車の御者から話を耳にしました。
「王様とお姫様が、川の岸辺を馬車で遠乗りするらしいぞ」
この話を聞くと、三男(フォン・カラバ伯爵)を裸で川に入らせました
次に、猫が王様の馬車の前に行き
「王様、わたしの主人が川で水遊びをしていますと…突然、泥棒がやってきて着物を盗んでしまいました。伯爵は裸で水の中…困っておられです。どうか助けてやって下さい」
猫から話を聞いた王様は急いで服を用意し、馬車に伯爵を乗せました。

伯爵は馬車に乗るときれいなお姫様に一目ぼれです!
そして…猫はと言いますと…
馬車が次に通る場所にやってきて、100人以上いる農夫に言いました。
「ここは誰の場所なんだい?」
すると農夫は「ここは大魔法使いさまのものです」と答えました。
さらに猫は「これから王様の馬車が通る。そこで、ここがフォン・カラバ伯爵の物だと言わなければ大変な事になるぞ」と言いました。
二本足で言葉をしゃべる猫にビックリして、
馬車が来ると農夫達は猫に言われた通りに話しました。

その時猫の姿はありません。
もうすでに、次の場所で同じ事を言い歩いて行きました。

そして、猫は大魔法使いの素敵なお城までやってきました。
「大魔法使い様に会わずには帰る事などできません」と褒めたたえました。
気分を良くした魔法使いは城の中に入れました。
「大魔法使い様、あなた様は大変すぐれた魔法をお使いになると聞きました。どんな大きな物にも姿を変えられる…とか」
気分の良い魔法使いはライオンの姿になりガオ~と唸りました。
「すばらしい!!あなたの魔法は一流です。
けれど…まさか小さなねずみになどなれない…ですよね」と更に言いました。
どんな物にでも姿を変えられる魔法使いは、小さなねずみになると
パクッ!!!!
猫はねずみの姿になった魔法使いをひとのみしてしまい
魔法使いは2度と城に現れる事はありません。

そして王様の馬車が綺麗な城の前に着くと
猫は門を開け「伯爵のお城にようこそお出で下さいました」と
王様とお姫様を招き入れました。
そして食事の席で、王様は伯爵にお姫様と結婚をしてほしいと
申し出ました。そして乾杯の杯をかわしましたとさ。
猫は…城で大臣となり優雅な暮らしをしています。


ミヅポンの声(^♀^)ノ
「ながぐつをはいたねこ」を紹介するのは2度目になりますが、何度読んでもこの話に出てくる猫はすごい!!時にはちょっと怖いくらいの言葉をはいたりもしますけど(^^;)
前回はあらすじでしたが、今回はお話を載せてみました。こちらの絵本の絵は大きい子向けです。結構芸術的でちょっとゾッとしちゃう所もあるかも…。そして言葉が荒々しく、猫の頭の良さとしたたかさを感じる事ができます。ブログでのお話は、一般的なお話を書いていますが、この絵本を実際に読んで感じてみてくださいね。


ロバのおうじーグリム童話ー

ロバのおうじ―グリム童話より ロバのおうじ―グリム童話より
ヤーコプ・ルートビッヒ・グリム、ビルヘルム・カール・グリム 他 (1979/06)
ほるぷ出版

この商品の詳細を見る

※ごめんなさい!!画像がありませんでしたf(=^♀^=;)
なので今日も私のイメージした絵です♪
2007.3.23.jpg


対象年齢:
著者の紹介☆
再話:M.ジーン・クレイグ(M.Jean Craig)…我が子に絵本を読み聞かせているうちに、絵本にひかれました。それからノンフィクションも含め20以上の本を書いています。

絵:バーバラ・クーニー(Barbara Cooney)…1917年ニューヨークに生まれ、スミス・カレッジとアート・スチューデンツ・リーグで美術を学びました。1959年「チャンティクリアときつね」でカルデコット賞を受賞しています。出版された絵本の数は80以上にもなります。

訳:もき かずこ

おはなしФ(・♀・=)
昔々あるところに、お金が一番大好きな王様と洋服が大好きなお妃さまがいました。
金で買えるものは全て持っているのに、お金で買えないものを欲しいと願っていました。
そんなある日、お城に旅人が来て言いました。
「森の奥深くに魔法使いが住んでいます。その魔法使いは一流の力を持っております。
きっと王様とお妃様の願いもかなえられるでしょう」
早速、二人は願いを叶えてもらう為に
森の奥深くに住む魔法使いの所へやってきて言いました。
「子どもを授ける呪文をしっているかな?」
すると、年老いた魔法使いは答えました
「もちろん知っておる!でもその前にお代を頂かなくてはならん。金貨を30と3袋じゃ!!」
「さればスミレの花の咲く前に赤ん坊は生まれるじゃろう」
お金の大好きな王様はすぐに答えました。
「30と3袋じゃと…」あまりに高額でビックリしてしまいました。
帰り道、お金の事で頭がいっぱいの王様と、お妃様は赤ん坊の事で頭がいっぱいでした。

王様は夜にお金を勘定していると、お金がとてもおしくなりました。
そこで区別がつかないくらい良くできている偽のお金をつめて
次の日、けらいが魔法使いにお金の袋を渡しました。

ところが、すぐに魔法使いは袋の臭いをかぐと…
「これは鉛だ!!だましたな…けしからん!」そして火に向かい呪文と唱えました
「お妃には赤ん坊が生まれるであろう。その子はロバそっくりの容姿。この魔法は
容姿を気にせず心から愛してくれなければ、とくことはできない!!」

春になると、お妃様は喜ぶべき子どもを生みました。
しかし…魔法使いが呪文を唱えた通り…容姿がロバだったのです。
王様は自分のした事に悲しみ、お妃は涙を流し悲しみました。

ロバの王子は、すくすく育ちました。
そして王子にふさわしい教育を受けて、頭が良くステキな王子になったのです。
リュートも学び前足のひづめを上手に使い美しい声で歌いました。
美しい歌でリュートを弾き、両親に聞かせようと思っても
その姿を目にしたくなかった王様とお妃はずっと避け続けました。

そんな時、鏡の前に立ってロバ王子は思いました。
「王子が知っている事は、僕はなんでも知っている。
そして僕が王子を振舞っていることも知っている
けれど…両親が見るのは、このおぞましい姿の僕なんだ」
そして更に思いました。
「こんな馬鹿げた王子の格好はもううんざりだ!どこか遠くへ行こう!!」

王子は服を脱ぎ捨て、首にリュートをぶら下げるとお城を後にしました。
自然の風にのせてリュートを奏で山道を歩き続けると、りっぱなお城にやってきました。
王子は城の門番に声をかけると…相手にしてもらえませんでした。
その悲しさをリュートにのせて歌うと、門番はビックリ!
そして、王様とお姫様がいる食堂に案内してくれました。
ロバ王子は二人の前で楽しい音を奏でると、心からロバを気に入り
「この城にとどまり、あなたの歌を聞かせてほしいといいました」

お城でのロバ王子の評判はすぐに広がしました。
お姫様の弟と遊んでいる時は、「なんと辛抱強くやさしいのかしら」
パーティーに参加してお姫様と踊っていると
「あのお方素敵だわ!とても朗らかで王子様のようですわ」

そんなある日、城の兵士が話しているのをロバ王子は耳にしました。
「お姫様に3人の王子が求婚をせまっているが、誰を選ぶのかな?」
ロバ王子はこんな容姿の僕にやさしくしてくれるお姫様を愛していました。
だから、お姫様が他の王子様と結婚をした姿を見る事ができず、城から出る事にしました。

「お姫様 お別れの歌を歌います。僕は遠くへ行くのです。
僕はいなくなるけれど、僕の歌を思い出してください」
お姫様は、ひきとめました。
「あなたの歌が聞けないのが寂しいのではないわ。あなたがいないことよ!」
ロバ王子はビックリしました。「この僕を…だって僕はロバの姿なんだ」
「あなたがどんな姿でも関係ない。あなたを愛しているのよ」

ロバ王子は、お姫様の言葉を聞くうちに胸がくすぐったくなり、胸を触りました。
すると王子のひづめは消え、耳が…シッボが…消え…
お姫様の前には、りりしい王子様が立っていました。
「信じられない!!この姿が僕なのか?」
「そうよ!あなたよ!!でも私は最初から知っていたわ」
お姫様は、そう言い微笑みました。

すぐに結婚式が行われ、お姫様が選んだのは3人の王子ではなく…
一番近くにいた、やさしくてリュートと歌のうまい王子様だったのです。
そして沢山の子どもが生まれ、ロバの容姿をした子どもは生まれなかったそうです。


ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
なが~くあらすじ…いや…お話を読んで下さってありがとうございました。このお話が気に入ってしまって…かなり細かく書いてしまいましたA(^♀^;)欲の出た王様に罰を与えたらいいのに、生まれた時からロバの姿をしている王子様に心が痛くなりました。「外見やウワベだけで判断するなよ!」ってのが私の口癖だけど…なかなか現代では難しい所なんですよね。けれど、この絵本のお姫様と王様の目には、最初からロバの姿ではなく…素敵な王子様が見えていたのかもしれませんね。外見も大切かもしれないけれど、心の目で見ると違う広がりがあると思います。ぜひこの絵本を読んで、やさしい心の持ち主になって下さいね!!私も、もう一度読んでみま~す(*^♀^*)


ねむりひめ-グリム童話-

Dornroeschen. Ein Maerchenbilderbuch nach den Bruedern Grimm
Dornroeschen. Ein Maerchenbilderbuch nach den Bruedern Grimm
Array (1999/06)
Sauerlaender GmbH
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※日本語版の画像がなかったので英語版です。下をクリックすると日本語版のAmazonに飛びますよ
ねむりひめ?グリム童話 ねむりひめ?グリム童話
グリム、フェリクス・ホフマン 他 (1963/10)
福音館書店
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対象年齢:4歳くらいから

著者の紹介☆
画:フェリクス・ホフマン(Felix Hoffmann)…1911年スイスのアーラウで生まれ、ドイツの美術学校を卒業し故郷で活動を始めました。20歳から挿絵の活動をしていますが、その他に石版画、木版画、銅版画など版画家としても活躍をされていました。また、ステンドグラスや壁画制作も手がけ、各地に多くのすばらしい作品を残してします。彼は世界で最も優れた絵本作家の一人と言えよう。1956年に作った絵本『おおかみと七ひきのこやぎ』ではドイツの年間児童優秀賞を受賞。それ以降グリム童話を美しく描いています。この絵本は彼の最後の絵本となり、1975年に同地で亡くなった。

フェリクス・ホフマンの画は以前にもブログで2冊紹介をしています。そちらもご覧下さいね♪

『クリスマスのものがたり』
『おおかみと七ひきのこやぎ』

訳:せた ていじ

「いばらひめ」をチョコッと前にブログで紹介しました。
「ねむりひめ」=「いばらひめ」なので、そちらも参考にクリックしてみてみてください!!
『いばらひめ-画:エロール・ル・カイン』

あらすじФ(・♀・=)
昔々あるところに、王様とお妃様がおりました。二人には子どもはなく寂しく暮らしていると…ある日、妃の元に一匹の蛙が現れ、お妃様の願いは叶うと言いました。

その次の年、願いは叶いました。かわいらしい姫の誕生です。王様は大喜びで宴を開きました。しかし宴の席には一人の魔法使いを招く事ができませんでした。11人の魔女は、姫に皆が欲しがる願いを授けました。12人目に差し掛かる時、13人目の魔女がやって来て言いました「姫は15をむかえると、つむに刺されて死ぬ」そう言うと城を後にしました。皆が驚く中12人目の魔女がやってきて、「死ぬのではなく、100年の眠りにつくのです」と変更しました。

それからと言うもの15になるまで国中のつむを焼きはらい、姫はすくすく成長しました。15の年、王と妃が留守にしていると、姫は城の塔の先にある部屋までやってきました。そこにはおばあさんが一人、麻の糸を編んでいます。姫はおばあさんに話しかけ、編んでいるつむを触ってしまったのです。…とたんに姫は眠りにつき…そればかりか城中が100年の眠りについてしまいました。やがて時は経ち、ねむり姫の噂は広がり遠くの城より王子が来るものの、いばらに邪魔をされて誰一人城へは近づけません。

更に更に時は過ぎ…100年の月日が経ちました。一人の王子がおじいさんからその話を聞くと、お城に近づきました。するとどうでしょう!!城の周りのいばらはカーテンのように開き、塔のてっぺんの姫の元まで行き、美しい姫に口づけをしました。そして姫は100年の眠りから覚め城も明かりを取り戻しました。そして姫と王子は幸せに暮らしました。

ミヅポンの声(^♀^)/
みなさんは「いばらひめ」と「ねむりひめ」が=だと言う事を知っていましたか?私は図書館で絵本を借りて読むまで気付きませんでした。なので同じ話を2冊借りてしまったのねぇ~A(^♀^;)でも両方の絵本の絵が素敵なので、紹介しちゃいます。タイトルが違うけど原作のグリム童話は同じと言うのは結構あるようです。これからも重なる事があるかもしれませんが、絵が違かったり訳し方が違うと…ダイブ印象も変わってくるので、沢山紹介をする中で好きな作品に出会えるといいですね(*^♀^*)グリム童話は山ほどの話があるのでお楽しみに!!!


白雪姫と七人の小人たち-グリム童話-

白雪姫と七人の小人たち
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白雪姫と七人の小人たち
グリム、the Brothers Grimm 他 (1996/08)
冨山房

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コールデコット・オーナー賞を受賞
対象年齢:小学校中学年くらいから
(ふりがな付き漢字を含む&文が超~長い!)

著者の紹介☆
画:ナンシー・エコーム・バーカート(Nancy Eckholm Burkert )
訳:八木田 宣子(やぎた よしこ)

あらすじФ(・♀・=)
黒檀の枠の窓辺で妃が縫い物をしていると、針で手を刺してしまい…
その真っ赤な血が雪に落ちました。
その時にお妃さまは、ふと思うのです。
「肌は雪のように白く頬は血のように赤く髪の毛は黒檀のように黒い子どもがいたらいいのに」
時は過ぎて、お妃は望みのような女の子を産み、その後まもなく亡くなってしまいました。
次の年、新しいお妃とりっぱな鏡がやってきました。
そして時は過ぎ、白雪姫はとても美しい姫に育ちました。
いつものように、お妃はいつも鏡を見てこう言います
「鏡よ 鏡 世界で一番美しいのはだれだい?」
鏡は答えました
この広間ではあなたが一番 しかし世界で一番美しいのは白雪姫です」
鏡の言葉を聞いたお妃は自分が自分が一番でないことに腹を立て
白雪姫を森で殺すように狩人に命じます。

白雪姫は命を助けてもらい森の中の一軒の家にやってきました。
森の中の家には7人の小人が暮らしています。白雪姫は経緯を話し小人達を生活を始めました。

ある日、鏡に妃が訪ねると白雪姫が生きている事がわかってしまいました。
そして妃は、一口食べれば死んでしまう毒のリンゴを作り
変装をして森の中の白雪姫にさし出しました。
「この美味しそうなりんごを一つどうかね。」

真っ赤なリンゴが白雪姫の口にパクリ!!
とたんに…真っ赤な頬は色をなくし死んでしまいました。

七人の小人は白雪姫が美しすぎて死んだとは思えませんでした。
だから白雪姫をケースの中に入れてやりました。
そこへ王子様とおつきの者があらわれ、城に白雪姫を連れて帰りました。
その途中、お棺がゆれて白雪姫の喉から毒のリンゴがポロンとこぼれました。

すると…たちまち頬の色を取り戻し、生き返ったのです
そして、王子様と白雪姫はお城へ帰り幸せな結婚をしました。

ミヅポンの声(^♀^)/
白雪姫は以前も紹介したので、ちょっと短くあらすじにしてみました。詳しくは1冊目で紹介したのでごらんくださいね。この絵本は1冊目よりもずいぶん大きな子むきです。それは、1ページに文字のない絵が描いてあって、次のページにはビッシリと文字がきているからです。けれど色鉛筆で描かれた絵はとても繊細できれいですので、ぜひ一度見てみて下さいね♪表紙からしてホント肌の色は白く、頬は真っ赤で髪は黒檀のようでしょ(≧▽≦)でもちょと言わせてもらうならば…小人がもっとかわいいのがよかったかな!!あと怖いお妃の後姿だけだったので、顔を見てみたかったです。でも後ろ姿のほうが想像を膨らませて、とっても怖かった((((≧о≦))))ブルブル…


くつやさんと10にんのこびと

くつやさんと10にんのこびと くつやさんと10にんのこびと
林 みずほ (1977/01)
金の星社
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※せ~っかくかわいい絵本なのに、残念ながらまたもや画像がありません
w(≧o≦)wショック!!!
なので、またまた、私のサラサラ絵でごめんなさい。
書店でこの絵本の表紙を見てね♪
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対象年齢:3歳くらいから
著者の紹介☆
文:林みづほ…1950年に東京に生まれ、山脇美術学院生活デザイン科を卒業。幼児向けの教材開発や幼児雑誌編集を手掛けています。

絵 岡田昌子…桑原デザイン研究所を卒業絵本製作やグラフィックデザインなどの仕事を手掛けています。

あらすじ☆
トントントントン
おじいさんの靴を作る、かなづちの音が聞こえてきました。けれど最近は年をとってしまい、一日に一足しか靴を作ることができなくなりました。
おばあさんは、毎日小さな10個のカップを窓に並べています。
それはね……
毎晩やってくる小人たちに、ごちそうをわけているからです。小人達は毎晩、おじいさんの靴を作る様子を見ていました。ところが、ある日の事…作業場におじいさんとおばさんの姿がありませんでした。小人達は心配をしました。

「そうだ!僕たちで靴を作ってあげようよ!!」小人達は、おじいさんが作っていたように…チクチク トントン…

ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
この本は…たしか…子どもの頃に読んだことがあります。ん?教科書で見たことがあるのかなぁ?年を取りすぎてさだかではないのですが…。この小人達がかわいくてねぇ~(=^m^=)うしし
この絵本を読んでから、「トンカチ トンカチ」「チク チク」やっている小人達を、こっそり見てみたいなぁ~と思ったものです。(まだ見れてないけど(^^:)
でもねぇ~座敷わらしならば、子どもの頃に1度見たことありますぞ!!
あれは夢ではなかった……ハズ


おどる12人のおひめさまーグリム童話

おどる12人のおひめさま―グリム童話
おどる12人のおひめさま―グリム童話
(1980/02)
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリムヴィルヘルム・カール・グリム

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対象年齢:小学校低学年(ふりがな付き漢字を含む&文が長め)
       読み聞かせは3歳くらいから~

著者の紹介☆
絵:エロール・ル・カイン(Error LeCain)…1941年シンガポールに生まれ、子どもの時に日本・香港・サイゴンなどに旅行をしたり、5年間インドに住んでいました。幼少時代からアニ メーションに興味を持ち、フリーのアニメーション作家として活躍し、1968年に初めての絵本「アーサー王の剣」を発表しました。「キャベツ姫」と「いばらひめ」はケート・グリーナウェイ賞の候補作となるなど、数々の絵本を手がけています。

訳:やがわ すみこ

あらすじФ(・♀・=)
昔、ある国の王様には12人のお姫様がいました。
12人のお姫様は仲良しで、いつも大きな部屋で一緒に眠り
そして部屋のドアには頑丈な鍵を王様がかけます。

鍵をかける??
じつは、お城では毎朝フシギな事が起きるのです。
それは…朝起きると、まるで一晩中踊り明かしたように
お姫様の靴がぼろぼろになっていました。
そこで、王様はおふれを出しこのました。

3日以内にこの問題を解決できたものには娘と結婚をさせよう。

そして、この話を聞きつけた王子様たちはこぞって娘を見はりました。
けれど、誰一人問題を解決することはできません。


ある時,王宮に通じる道を足の悪い貧しい兵士が歩いてきました。
そこへ一人の老婆があらわれ、1文のお恵みを兵士がねだりました。
そしてこの城の話を聞いて、城にはいりました。

城では貧しい兵士を迎え入れ
綺麗なお姫様の横の寝室に案内されました。
たくさんのご飯を食べて気分が良くなり、ベッドに横になると…
一番上のお姫様がお酒を運んで来てくれました。
兵士は老婆の言葉を思い出し、お酒を飲んだふりをして寝た振りを始めました。


お姫様たちは、兵士が眠った事を何度も確認すると、急いで舞踏会にでかける仕度を始めました。
そして一番上のお姫様がベッドへ行き、トントンとノックしました。
すると…ベッドは床に沈み隠しドアがあらわれました。
姫たちはドア奥の階段を下って行き
その後ろに透明人間になった兵士が付いていきます。

その先には??

ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
またまた、「いばらひめ」に続いて美しい絵とお話に見入ってしまいました。私が好きだったページは、どれもいいのですが…銀の森かな(=^m^=)うしし 私もこんなに美しい絵が描けるように毎日練習しないとです♪♪みなさんもぜひこの美しい絵本を読んでみて下さいね!!そしてだんだんグリム童話にはまってしまうミヅポンでした。


かえるのおうさまーグリム童話ー

2007.3.18.jpg


またまた画像がなくてごめんなさい。
何だか最近の絵本紹介では、絵本の画像がないものばかりでw(≧o≦)wショック!!
でもおかげさまで毎日絵の練習ができるので、そこはOKとしますか。
なので…実物は書店でご覧くださいねm(=^♀^=)m


かえるのおうさま―グリム童話 かえるのおうさま―グリム童話
グリム、西本 鶏介 他 (2002/09)
チャイルド本社
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対象年齢:3歳くらいから~
著者の紹介☆
文:西本 鶏介…1934年奈良県に生まれる。昭和女子大学教授。評論家・童話作家・民話研究家として幅広く活躍をされている。
絵:飯野 和好…1947年埼玉県に生まれる。長沢セツモード・セミナーでイラストレーションを学ぶ。
『ちいさなスズナ姫』では第11回赤い鳥の挿絵賞
小さな山神スズナ姫―小さなスズナ姫 小さな山神スズナ姫―小さなスズナ姫
富安 陽子、飯野 和好 他 (1996/03)
偕成社
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『ねぎぼうずのあさたろう』では、第49回小学館児童出版文化賞を受賞
ねぎぼうずのあさたろう〈その1〉とうげのまちぶせ ねぎぼうずのあさたろう〈その1〉とうげのまちぶせ
飯野 和好 (1999/11)
福音館書店
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あらすじ(^エ^)♪♪
昔あるお城に一人の王様がいました。王様にはお姫様がいて、一番下のお姫様はその中でも一番美しくびっくりするほどです。

そのお姫様はある暑い日、深い泉の側で、まりつきをしていると…まりが手を離れて泉の中に入ってしまいました。お姫様は探したけれど見つからず、悲しくなって泣き出してしまいました。

そこへ泉の中から「お姫様どうしたのですか?」と声が聞こえてきて、1匹のみにくいカエルが頭をつきだしていました。
お姫様は「泉の中へ金のまりを落としてしまったの」と言いました。
「泉の中から探して来てあげましょう。でもお願いがあります。私と食事をして遊んで僕をあなたの仲間に入れると約束して下さいね」
そう言うとカエルは泉の中から金のまりを探しに行きました。

お姫様は約束をしたけれど、心の中では(ふん!!バカなカエルだわ。人間の仲間になどなれるわけがないのに…)そう思っていました。

カエルが上にあがって来て、まりをお姫様にひょいっとなげると…お姫様は御礼も言わずに喜んで城に帰って行ってしまいました。

次の日、王様とお姫様達が大きなテーブルで食事を囲んでいると……
トントン トントン「お姫様ドアを開けて下さい」と声がしました。
ドアの方へ行き、ドアを開けると昨日のカエルがいたので、お姫様はビックリです。急いでドアを閉め、昨日の一部始終を王様に話しました。

すると王様は「誰であっても約束はまもらねばなるまい」と言いカエルを招き入れました。そしてお姫様がいやがる中、カエルは皆と同じように食事をしました。それから眠くなってしまったので、お姫様の部屋に案内をしてもらいました。

お姫様はこれ以上は耐えられないと…カエルを自分の部屋の壁に叩きつけました。

ところが、何と…カエルが壁にたたきつけられて落ちたとたんに美しい目をした王子様の姿にかわっていました。カエルは、驚いたお姫様の手をとって王子様は言いました。
「悪い魔法使いに僕はカエルの姿に変えられてしまったのです。あなたのおかげで人間の姿に戻る事ができました。僕と一緒に国へ戻り結婚をして下さい」

そして次の日、8頭の白い馬にひかれた馬車が城の前までやってきて、王子様とお姫様が馬車に乗りました。馬車の後ろには、王様をおしたえしているけらいが乗っていました。このけらいはあまりの喜びで心臓がはれつしないように鉄の輪を3本もはめています。

馬車が走り出すとメリメリと音がしました。馬車が壊れる音なのかと心配をすると、けらいはすぐに答えました「この音は、私の胸の輪がうれしさではじけ壊れるおとでございます。」。こうして救われた王子様を喜ぶ、けらいの胸の鉄輪が城に着くまでに残り2つもはじけ飛びました。

ミヅポンの声(^♀^)/
やっぱりお話はハッピーエンドですよねぇ~。私は最後にハッピーエンドに終わらないととってもショックでしばらくは「何で…あれは幸せに終わらなかった
のか?」と言ってしまうタイプです。映画を見に行った時も、1度だけ幸せに終わらなくて…なんでなんだ???あれは幸せに終わるべきだろぉ~(>♀<)
と言っていました。定番ではありますが、王子様とお姫様の幸せが一番なのです。でもこの話はフシギだなぁ~と思ったのですが、お姫様はカエルを投げつけたのに…約束を渋々守ったのに…助けてくれた=結婚してください…ん~フシギだなぁA(^♀^;)なんだか読みミスっているのかしら??もう一度読んでみますね。でも最後はけらいの喜びをとても良く表現しているのでハッピーエンドですね♪


ブレーメンの楽隊ーグリム童話ー

ブレーメンの楽隊―グリム童話 ブレーメンの楽隊―グリム童話
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム 他 (1978/12)
評論社
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2007.3.17.jpg

※こちらも画像がなくて残念です。なのでヘッポコではありますが、私のサラサラしたイラストを載せました。ごめんなさいm(=^♀^=)m





対象年齢:小学校低学年から(ふりがな付き漢字を含む&文が長いです)読み聞かせは4歳くらいから

著者の紹介☆
絵:スベン・オットー
訳:矢川 澄子





あらすじФ(・♀・=)
ある家に年老いたロバがいました。水車小屋へ袋を運んでいましたが、そろそろ力もつきてきたので飼い主はロバに餌をやるのをやめようと言い出しました。ロバは風向きがよくない事に気付き、家を出てブレーメンを目指しました。そこで町の楽隊に入れてもらおうと思ったのです。

しばらく歩いて行くと…ハァ~ハァ~息を切らせた猟犬が一匹、道に寝そべっていました。
ロバ:「どうしたんだい?」
犬:「俺も年を取って日増しに弱ってきて、狩ができなくなってしまったんだ。主人は俺を殺そうとしたから逃げてきたんだ。でもこれからどうしようかと思ってね。」
ロバ:「一緒にブレーメンを目指して楽隊に入らないか。俺はギターを君は太鼓たたきだ!」
こうして犬とロバは一緒にブレーメンを目指しました。

また、少し歩いていくと…
猫がどんよりと雨に降られたような顔をして、道端に座り込んでいました。
ロバ:「どうした?なんでしょぼくれてんだい?ばぁ~さん」
猫:「あたしゃ~もう年で、ストーブの影でゴロゴロしているのがいいのに、女将さんが水に放り込もうとしたのさ。だから命からがら逃げてきたのに…これからどうしたものかと思ってね」
ロバ:「一緒にブレーメンに行って、楽隊になろう!君はセレナーデが得意じゃないか」
猫はなるほどぉ!と思い一緒に着いて行きました。

そこへ、コケコッコー♪と鳴き立てる雄鶏と出会いました
ロバ:「あんた なんでそんなに鳴いているんだい?」
雄鶏:「今日は、聖母マリア様の日でお客が来るんだ。そこで情け知らずの女将さんたら、俺のことをスープにしちまうときたから、せめて今日はわめけるうちにわめいているのさ!」
ロバ:「死ぬなんてとんでもない。とさかのだんなはいい声をしているんだ。みんなで音楽をやろうじゃないか」

これで4匹は同じ希望を持ってブレーメンを目指しました。
しかしブレーメンは遠い!一日ではたどり着けません。夜になり大きな木の周りで眠ろうとすると、猫が木の上から一軒の明かりをみつけました。4匹は家でご飯がもらえるかもしれないと家に向かいました。

背の高いロバが家の中をのぞくと、テーブルの上にごちそうが並び泥棒たちがにぎやかに騒いでいました。4匹は考え、どう脅かしたら泥棒が逃げいるかを考えました。そこで思いついたのは…
ロバが窓枠に足を掛け→犬がその背中に乗り→猫がそのまた上に→最後に雄鶏が猫の頭の上に登りました。そしていっせいに音楽を始めました。ロバはヒヒーン・犬はワンワン・猫はニャーニャー・雄鶏はコケコッコー!!!そして窓からいっせいになだれこみました。
泥棒は何が起きたのかわからず、ビックリして森へ逃げていきました。
そして4匹は、たらふくご飯を食べて疲れた体を休めました

その晩、泥棒達は戻ってきて様子を伺いました。
そして手下が偵察に入ると家の中は静かでした。
台所で明かりを付けようとギラギラ燃える炭火を見つけ、つけ木を火に近づけると…
その炭火は飛び掛って来て、ふ~っと唸り飛び掛ってきました。
(さっきの炭火は、猫だったのです)
手下は慌てて逃げようと裏口に近づくと、そこへ寝ていた犬が飛び起きてどろぼうの足に噛み付きました。
更に慌てて庭にでると、ロバが後ろ足で蹴り上げました。この騒ぎに驚いた雌鳥も大きな声を張り上げました。

手下は命からがら仲間の下に逃げて、家での出来事をあることないこと(大きく)話しました。それからと言うもの泥棒達は2度とあの家に行くことはなかったそうです。
そして…4匹のブレーメンの楽隊はと言いますと…この家がたいそう気に入り、それっきり二度と家から出ることはありませんでした。

(本文使用)
このはなしは、ついこないだ見てきたばかりの人の、ほやほやの話です。

ミヅポンの声(=^♀^=)ノ
このお話は、子供の頃から知っていますが好きでした。
ず~っと覚えていた程ですからねぇ(*^∀^*)でも結局…ブレーメンには行かずに、楽隊になったわけでもなく…暖かい家で暮らしちゃうから、そこがまたアリ!ではありますね。かなり久しぶりに、このお話を読むことができて楽しかったです♪


ゆうかんなちびの仕立屋さんーグリム童話ー

2007.3.16.jpg

※ごめんなさい画像がなかったので自分でイメージを描いてみました。
そして図書館の本なので、きれいではなかったので写真も撮れなかったです(>♀<)


ゆうかんなちびの仕立屋さん―グリム童話より ゆうかんなちびの仕立屋さん―グリム童話より
スベン・オットー、矢川 澄子 他 (1978/03)
評論社
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対象年齢:小学校低学年から~(ふりがな付き漢字あり&文が長いです)
        読み聞かせ4歳くらいから~

著者の紹介☆
絵:スベン・オットー
訳:矢川 澄子


あらすじФ(^♀^=)
夏のある日のこと、窓際で小さな仕立屋さんが仕事にせいを出していました。そこにイチゴジャムを売るおばさんがやってきて、仕立屋は部屋に持ってこさせジャムを買うと、イチゴジャムをパンに塗り、仕事を始めたけれど呼んでもいないハエが、美味しい匂いを嗅ぎ付けてやってきた。仕立屋は腹を立てて、布切れを振り回した。すると…7匹のハエが床に転がってしました。
「こりゃ~たいしたもんだ!!ぜひとも町中に知らせなくては!!!!」
仕立屋は急いで「ひとうち7つ」と刺繍をしたベルトをしめ、チーズをポッケにしまい町にでかけていきました。その途中、小鳥がやぶにひっかかっていたので、助けポッケの中に入れ大股で勇ましく歩きました。

途中、大きな岩に座る大男にであい声をかけると、大男は鼻で笑いました。そこで仕立屋も腹が立ち、このベルトの文字を読めばわかると言います。「ひとうち7つ」なんだってぇ~大男はこの言葉を人間だと思い込んでしまいました。
それから、小さな仕立屋と大男の力比べが始まります。
大男が石を握ると…水がポタポタ落ち「マネしてみろ」と言います。
仕立屋はポッケからチーズを出し…握り締めるとつゆがたらたら出てきました。
(何だか不思議な力比べね…)
次は大男が石を高く高く放り投げました。この石は高く空へ飛んで行きどこに落ちたかわかりません。「さぁ~今度はマネできるかな」
仕立屋は、ポッケから鳥を出し空へ放ちました。もちろん鳥は帰ってくるはずなどありません。「お前の石は落ちてくるだろうが、俺のは絶対に戻って来ないぞ」
(比べてるのか…比べてないのかわからないですね)

そんなわけで、この力比べは仕立屋に軍配があがりました。大男は仕立屋を家に招きベッドを用意しました。そして仕立屋が眠る頃、こっそりベッドの部屋に行き…硬い棒でベッドの中心を真っ二つ!!!!大男と仲間は仕立屋が死んだと大喜びして、朝出かけました。昼過ぎの事、仕立屋がフラフラと大男達の前にやってきたからビックリ!!みんなお化けを見るような顔で逃げていきました。この仕立屋さん、昨日の夜はベッドが大きくて眠れなかったので部屋の片隅でうずくまっていたのです。(運が良いのか…狙われている事を知っていたのか…)

それから気分良く気の向く方へ歩き、ある宮殿の庭で昼寝を始めると…
2人の宮殿の人がやってきて、ベルトの「ひとうち七つ」を目にしました。これは王様の力になるに違いない!!急いで知らせよう。それから仕立屋を軍人として大切に向かえ住まいまで用意しました。
しかし同じ軍人の仲間は、こんなに恐ろしく強い仲間とは一緒にはいられないといいます。王様は諦める方法として「森の大男2人をやっつければ、王国の半分と騎士を100人・一人娘を妻にしてやる。」と言いました。仕立屋はもちろん受けてたちました。

騎士と共に森に向かうとここから一人で森に入り、大男を発見。ポッケに石をつめると木に登り、眠っている大男一人に石をなげました。投げられた男は目を覚まし、もう一人の男に文句をいいました。やがてそれは喧嘩となり二人は相打ちで倒れてしまいました。そこへ、騎士たちがやってきて「俺が倒した!!」と仕立屋が自慢げに話しました。

これは困った…これでは大切な娘をやることになってしまう。次の課題を出しそのまた次の課題を出し…どんな強敵でも仕立屋は、難なく倒してしまうので王様は言ったとおりの事を仕立屋に与えました。

そして仕立屋が妻をもらった晩のこと、仕立屋は思わぬ寝言を言ってしますのです。それを聞いた妃は、この強そうな殿様のお里がわかりました。寝言とお里の話を王様に話すと、「あの仕立屋が寝静まった頃に、けらいどもと踏み込んで、縛り上げて船で遠くへやってしまう」と言いました。そして数日後、締め上げてやろうと王様とけらいが仕立屋の部屋に入ると…仕立屋がヌ~っと起きたので、びっくりして慌て逃げていきました。

どうやら仕立屋をしたっている王様のけらいから話を聞いていたので、一部始終を知っていたようです。
こうして、仕立屋はず~っと王様として過ごしましたとさ(^^)

ミヅポンの声(^♀^)ノ
みなさんはこのお話を知っていましたか?私はグリム童話がこんなにたくさんあるとは知らなくて図書館で色々探していたのですが、この話は初めて読みました。トンチがきいていて、それでいてずるがしこい仕立屋のお話が面白かったです♪最初の大男とは全然力比べになっていないので笑ってしまいました。みなさんもグリム童話に興味があったら、ぜひ読んでみてくださいね。私のあらすじは短くしている所もありますので、お時間のある時に読んでみてくださいね~☆


白雪姫ーグリム童話



白雪姫
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白雪姫
バーナデット (2005/10)
西村書店
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対象年齢:小学校低学年から(ふりがな付き漢字あり!)
     読み聞かせは4歳くらいから~

著者の紹介☆
絵:バーナデット
訳:ささき たづこ


あらすじv(^♀^)v今日は長いですぞ!!

ある日お妃は、雪のように白く・頬が血のように真っ赤で・髪は炭のように真っ黒な女の子がいたら良いだろうなと思いました。
それから時が経ち、お妃は希望したとおりの女の子を産みました。
その女の子の名前は白雪姫。
しかし、体の弱いお妃はかわいい白雪姫を残し亡くなってしまいました。

一年が過ぎると王様は新しいお妃を迎えました。
お妃は美しい自分の姿を魔法の鏡にうつし、こう尋ねるのです。
「鏡よ 鏡 この国で一番美しいのは だれか」
すると、鏡は答えます。「お妃様申し上げます この国で一番美しいのは あなた様です」
答えを聞いたお妃は、いつものように安心し満足するのでした。

白雪姫が大きくなったある日、お妃がいつものように鏡に尋ねました。
すると鏡は答えます。「ここで美しいのはお妃様です。 しかし白雪姫はあなたの千倍も美しい」
それを聞いたお妃はカンカンに怒りだし、狩人を呼んで白雪姫を森へ連れて行き殺すように命令するのです。狩人はすぐに白雪姫を森に連れて行き、白雪姫があまりにかわいそうで逃がしてやることにしました。そして帰り道に、いのししの肝を持ち帰り、妃にに差し出しました。

白雪姫は森の中を、へとへとになるまで歩き続けると…
1軒の家につきました。中に入ると誰もいません。
テーブルの上には、すべて7個づつお皿もコップもフォークも食べ物もならんでいます。お腹の空いていた白雪姫は、7つの料理から少しずつご飯を頂きました。
そしていつのまにか7つあるベッドの1つで疲れた体をやすめていました。

そこへ帰ってきたのは7人の小人達です。
ご飯がなくなっていた事に怒ったり、眠っている白雪姫を見てビックリしました。けれどあまりにきれいだった白雪姫を見て、そのままそっと眠らせる事にしました。

朝になり、白雪姫は目を覚ますと小人達に昨日の出来事を話すのです。
それを聞いた小人達は、この家で一緒に暮らすように言いました。
小人達が仕事に出る時には必ず…
「ママ母に気を付けるんだよ。誰も家に入れていはいけないよ」そう言い出かけていきました。

お城ではお妃が今日も鏡に尋ねました。
鏡は答えました。
「お妃さま ここで一番美しいのは あなたさまです。」
「しかし…山の向こうの七人の小人の家に住む白雪姫は あなたの千倍も美しい」

白雪姫が生きているとわかったお妃は怒りでいっぱいになりました。
こうなれば自分で白雪姫の命を奪うしかないと考えました。

小物売りのおばあさんに化けて、山向こうの小人の家に向かい白雪姫に色とりどりの絹糸で編んだ胸紐を見せると、白雪姫は戸を開け1本買いました。「どれ、私がしめてあげましょう」そうおばあさんが言うと白雪姫の胸紐をぎゅ~!!!と結ぶのです。
白雪姫は息をつくことができなくなり床に倒れました。小人達が夕方帰ると、おばあさんの姿はなく白雪姫が床に倒れていました。急いで胸紐をゆるめると…白雪姫は息を吹きかえしました。

妃は家に帰りすぐに鏡の前に立つと、尋ねました。しかし、白雪姫は生きていたのです。驚きと更に怒った妃は毒入りのクシを作り、別のおばあさんに化け小人の家に向かいました。
トントン トントン 「美しいクシは如何かな?」「家に入れてはいけないのよ」白雪姫はそう答えました。しかし、クシの美しさに1つ買ってしまったのです。「どれ、私が美しい髪をとかしてあげよう」おばあさんが、白雪姫の美しい髪にクシを入れたとたん、毒が回り床に倒れてしまいました。夕暮れに小人達が帰ってくると、白雪姫が床に倒れていました。すぐにママ母の仕業だとわかり、クシをぬいってやるのです。すると白雪姫はとたんに気を取り戻しました。

妃は城に帰り、今度こそはと鏡に尋ねました。けれど白雪姫は死んでいなかったのです。身をブルブル震わせる程の怒りでいっぱいになり、秘密の部屋で猛毒入り美味しそうなりんごを作りました。小人の家に向かい、白雪姫に半分は自分が食べ、毒入りの半分を白雪姫に食べさせました。半分なら…と安心して美味しそうな真っ赤なりんごを
パクリッ!!!!
白雪姫は死んでしまったのです。

城に帰った妃は鏡に尋ねると…
「お妃様申し上げます この国で一番美しいのは あなた様です」
とうとう白雪姫が死んだと、妃は大喜びです

夜になり小人達が家に帰ると白雪姫が床に倒れていました。冷たくなった白雪姫は目を覚ましません。とうとう死んでしまったのです。

しかし小人達には、白雪姫が死んでしまったとは思えませんでした。
肌は雪のように白く、頬は血のように赤く、髪は炭のように黒く…
小人達は涙を流しながら白雪姫をガラスのケースに入れました。

そして月日が経ち、王子様が森の中を散歩しているとガラスケースに入った美しい白雪姫を見つけ、小人達にお願いをしました。そして白雪姫の入ったガラスケースを城に持ち帰る事にしました。召使がガラスケースを城に持ち帰る途中,白雪姫が揺れて毒りんごが口から飛び出しました。

白雪姫は目を覚まし、王子様と城で盛大な結婚式が行われるのでした。

妃はいつもの通り鏡に自分が一番だと尋ねるのです。
すると…
「ここで一番美しいのは あなた様です。 しかし…お城にやってきた新しいお妃さまは あなたの千倍も美しい」と答えました。

私よりも美しい妃がいるはずがないと、結婚式に招かれて行くと
死んだはずの白雪姫を見て、驚きと恐怖で動けません。そこに厚く作った鉄の靴を履かされ死ぬまで踊り続けたということです。

おしまい…

ミヅポンの声(^♀^)ノ
白雪姫のお話はみなさん知っていますよね。なので話の全部を記事にしてしまいました。けれど、この絵本の中にある白雪姫の話を私は初めて聞きました。ビックリ。
結構こわ~い言葉とかも入っていて、私の知っているお話とはずいぶん違うなぁ~と思いながら読み進めました。皆さんは如何ですか?子供の頃からこの話を聞いて大きくなったかしら?絵本の全てを書いてないのですが、この絵本を読んだらもっとゾクゾクするような怖いところもあるので、心して読んでみてね。


リサとガスパール&ペネロペ展

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両親と私と3人で、今日から始まった
「リサとガスパール&ペネロペ展」
に行ってきました♪♪
場所は、銀座松屋8階です。

入り口を入って最初に目にするのは
パリを歩くアンさんとゲオルクさんです。
その中でいろいろな構図を考え、
すてきな「リサとガスパールのお話ができあがるのかぁ~」と
「うん!うん!!」とうなずきながら
中へ入っていきました。

さらに中に入ると…
たくさんのリサとガスパールの作品がありました。
お昼について結構すいていたので
ゆ~っくり作品と文を読みながら進みましたよん(^^)

リサとガスパールの出会いから最初の設定のリサ…
そして二人が住んでいる場所などが描かれてあり
とても興味深かったです。

ラフ(下書き)も何点もあって
これがこうなるのかぁ~!!
やっぱり、下書きよりもこっちのほうがステキ♪
なんて思いながら「ジ~っ」と絵を見ていました。

でも途中からゆっくりすぎて
混みだしてしまいましたぁ~(^^;)あははは

初日&平日だったのに…皆さんお時間を見つけて
来られていましたよ。
さすがかわいいキャラクターだけあって大人気です(*^∀^*)
「かわいい~」の声が
あっちからも…こっちからも聞こえてきました。
私もその一人だけどね♪♪

全体的には3分の2がリサとガスパールの作品で
残りが他の作品とペネロペでした。

ペネロペに変わるあたりに大きなスクリーンがあって
ゲオルグさんがリサのイラストを仕上げている
動画がながれていたのですが
ジ~っと見ていると…
背景に映ったリサとガスパールがちょこっとずつ
動き出して、背景からいなくなったり…出てきたり…
とてもかわいかったです(≧∀≦)ノ☆きゃぁ~っ

ペネロペもしかけ絵本の様子やアニメになった紹介などがあって
あっ!!テレビで見たペネロペだぁ!!
なんて思って、ヒッソリと心の中ではしゃいでいました(^^;)

お土産コーナーも充実していて、欲しい物ばかり!
私は、ペネロペのミニ絵本セット・ストラップ・ポストカード・クリアーファイル・ポーチを買いました。
ママは、ペンケース・妹にお留守番のお土産(チョコ)・タオルです。
そしてパパさんは……
何と私に絵本を買ってくれました。
しかもリサとガスパールの限定のセット絵本です!!!!!
(≧∀≦)Thank You♪

今日は一緒に原画展に付き合ってくれてありがとう。
買って頂いた絵本は大切に読ませてもらうよぉ(^^)
ホント楽しい一日でした♪

銀座 松屋の8階にて26日までやっていますので
お時間のある方や作品が大好きな方は
足を運ばれてみてはいかがかしら(^♀^)
私からの紹介でしたぁ~☆☆

ちなみに詳しい事は、松屋さんのHPをご覧ください
【松屋 銀座店8階 リサとガスパール&ペネロペ展】

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いばらひめーグリム童話より


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いばらひめ―グリム童話より / グリム、エロール・ル・カイン 他

対象年齢:小学校低学年くらいから(ふりがな付き漢字を含む/文も長い)
著者の紹介☆
作:エロール・ル・カイン(Error LeCain)…1941年シンガポールに生まれ、子どもの時日本/香港/サイゴンなどに旅行をしたり、5年間インドに住んでいました。幼少時代からアニ メーションに興味を持ち、フリーのアニメーション作家として活躍し、1968年に初めての絵本「アーサー王の剣」を発表しました。「キャベツ姫」ケート・グリーナウェイ賞を受賞するなど、数々の絵本を手がけています。

訳:やがわ すみこ

あらすじФ(^♀^=)
昔々ある所に王様とお妃様がいました。こどもを欲しいと毎日願っていましたが、二人には授からない日々を過ごしていました。

ある日の事、お妃さまが水浴びをしていると、1匹のカニがやってきて申しました。
「1年以内に、お妃さまの願いは叶うでしょう。お姫様を授けられます」

カニの言葉は本当になりました。

かわいらしいお姫様が誕生しました。待ちに待った子どもの誕生に王様の喜びと言ったらすごいもので、にぎやかな宴が開かれました。お客として招かれたのは、親戚・友達・12人の仙女です。しかし国に仙女は12人ではなく13人いるのです。宴の席に用意された金の器は12個しかなく、仙女を一人招く 事ができませんでした。そして仙女が一人ずつお姫様に、徳と美しさと富と…魔法をくれました。次に11番目の仙女が願いを言おうとすると、招かれなかった 13人目の仙女が現れ言いました。

「この娘は、15歳の年につむに刺されて亡くなるであろう」
そう言い残すと姿を消しました。

これは大変です。
みんなが驚いている中、12番目の仙女が前に出て言いました。
「お姫様は死ぬのではなく100年の眠りにつくのです」
12番目の仙女には、この重い呪いを軽くするくらいしかできなかったのです。

王様はそれから呪いが真実にならないように、国中のつむを焼きはらいました。国では一台もつむがなくなり、お姫様は仙女が授けてくれたものを全てかねそなえ、美しく育ち15の歳になりました。

その日、王様とお妃様はでかけてしまい一人お姫様がお城の中で留守番をしていました。お姫様は城の中を歩き回って、古い塔のらせん階段を上がると1つの古びた部屋にやってきました。

そこには、おばあさんが一人…つむをまわし、せっせと麻糸をつむいでいました。
「その回っているものはなんですか?」とおばあさんに話しかけながら近寄り、お姫様はつむを手にしていましました。

その瞬間…………つむで自分の指をつきさしてしまい……。

ミヅポンの声(^♀^)/
この絵本の絵は美術的にも美しく、昔の美術書でも見ているかのようでした。そしてその美術的な絵が、いっそう眠りについた城を引き立てていましたよ。
「いばらひめ」と言うと…ちょっとわからない方も多いかと思いますが、このお話は「眠れる美女」のグリム兄弟の原作からきているようです。
これもAmazonさんでは画像がなかったので絵を描こうと思ったのですが、表紙から美しさが伝わる絵本なので、写真を取りましたA(^♀^;)
でも図書館の絵本なのでちょっと黒ずんでいます(>♀<)ぜひこの絵本を手に取って開いてみて下さいね。美しいですぞ!!


おひるねのいえ



The Napping House  (Board book)
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The Napping House (Board book)
Audrey Wood (2000/09/01)
Red Wagon

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※ごめんなさいねぇ~日本語版の画像がないので、海外版です。日本語版の詳細は下をクリックしてね。

おひるねのいえ / オードリー ウッド、ドン ウッド 他

ニューヨーク・タイムズ選定最優秀イラストレーテッド・ブックス/ゴールデン・カイト賞/アメリカ図書館協議会推薦

対象年齢

著者の紹介☆
ドン・ウッド(Don Wood)…雑誌や絵本で活躍中のアメリカのイラストレーター。オードリーは妻です。共作絵本も多く「King
Bidgood's in the Bathtub」はカルデコット賞を受賞した。彼はカリフォルニア大学サンタバーバラ校から学士号/カリフォルニア美術造形大学からは博士号を授与されている。

オードリー・ウッド(Audrey Wood)…アメリカのアーカンサス州で生まれ育ち、アーカンサス美術センターで脚本と美術を学ぶ。本/輸入品の店を経営するほか子どものための脚本や美術を教えている。現在は子どもの本の執筆と等身大の人形作りをしている。

訳:えくに かおり(江國 香織)…1964年東京に生まれ、多数の翻訳絵本を出版している。またウッド夫妻の「おふろじゃ おふろじゃ」も翻訳を手がけている。

ウッド夫妻の作品は以前も紹介しています。そちらも下をクリックしてご覧くださいね(^^)
どうする どうする ねずみくん
おふろじゃ おふろじゃ

あらすじФ(^♀^=)
雨が降り、霧がかかって中に一軒の家がありました。その家はお昼寝の家…お昼寝の家ではみんな眠っています。

お家の中にはベッドがある。そう気持ちの良いベッド
お昼寝の家は皆が眠っている…

ベッドの上にはおばあちゃん。ベッドの下には気持ちの良いベッド
お昼寝の家ではみんなが眠っている……

おばあちゃんの上には夢を見る坊やがのっかって眠っている。
坊やの下には、いびきのおばあちゃん
おばあちゃんの下には、気持ちの良いベッド…
(何度も言うが)
お昼寝の家ではみんなが眠っている………

坊やの上には、○○がのかって眠っている。

ミヅポンの声(^♀^)/
この本も面白かったなぁ~。以前紹介をした本「おふろじゃ おふろじゃ」「どうするどうするねずみくん」2冊同様繰り返される話に楽しさが感じられました。そしてこの本は、2冊のタッチとまた違った感じで、ホントに眠くなるんです(私だけかも)おばあちゃんのあくびを見ていたら…ホントにあくびがでて、目がトロ~ンとしちゃいました。きっとお昼寝が大嫌いな子どもが読んだら、眠っちゃうんじゃないかなぁ~A(^♀^;)困っている方は試してみて下さい。あらすじの○○の後にも3つでてきますよ。それはどんな○○かしらねぇ~?!読んでからのお楽しみ。そしてその最後の○○が、眠りのお家を脅かすことになりますよ~。
お昼寝の家はどうなっちゃうのぉ~!!!!寝よ(u♀u)Zzzzzz…


あめふりのおおさわぎ



あめふりのおおさわぎ
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あめふりのおおさわぎ
デイビッド シャノン (2002/07)
評論社

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カルデコット・オナー賞/日本絵本賞読者賞

対象年齢:3歳くらいから~

著者の紹介☆
デイビッド・シャノン(David Shannon)…アメリカの絵本作家。ワシントン州のスポーケンで育ち、イラストレーターとしてニューヨークタイムズやタイムなどで活躍しています。カルデコット・オナー賞を受賞した「だめよ、デイビッド!」のほか数々の絵本を生み出している。
訳:小川 仁央

♪その他の絵本を紹介
だめよ、デイビッド だめよ、デイビッド
デイビッド シャノン (2001/04)
評論社
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じてんしゃにのるアヒルくん じてんしゃにのるアヒルくん
デイビッド シャノン (2006/06)
評論社
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こうしてぼくは海賊になった こうしてぼくは海賊になった
メリンダ ロング、デイビッド シャノン 他 (2006/08)
評論社
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あらすじФ(^エ^=)
事の始まりは土曜日の朝、雨が降り出して鶏たちがコッココッコと鳴き出した…
それに気付いたネコが鶏にフ~っと怒り→犬はネコに吠えかかる
…雨はどんどん降っている。

お父さんは犬をしかり→赤ん坊が目を覚ます。
お母さんは電話をしながら怒っているし→犬はもっと吠える。
…雨はどんどん降っている。

おまわりさんが騒ぎを聞きつけ、家の前にパトカーをとめ道をふさぐと→4台後ろの車ではタクシーの中で女の人が怒っている。
そこでタクシーの運転手、クラクションを鳴らす→タクシーの前のトラックの兄ちゃん頭に来てクラクションを鳴らしかえす……
(まだまだ、雨のイライラは町のみんなをイライラの渦にまきこんでいくのです……みんなどうなる?!)

ミヅポンの声(^♀^)/
いつも遊びに伺う「絵本のたまご」いくこさんのブログで紹介をしていて、楽しそうだったので図書館から借りて来ました。この絵本は想像した通り楽しかっ たなぁ~。雨が降って動物や人間が大急ぎになって…それがどんどんおかしくなって……そして町中大変な事になるんだから。テンポよく、めくるスピードがどんどんあがってくるのにビックリ!!それは多分、絵のせいね。もしこれに音楽をつけるとしたら、運動会の時にかかる…ほら…あれですよぉ。あの曲?!何だっけ?


くまのア-ネストおじさん ふたりはまちのおんがくか

ふたりは まちの おんがくか     くまのアーネストおじさん ふたりは まちの おんがくか くまのアーネストおじさん
ガブリエル・バンサン、もり ひさし 他 (1984/01)
ブック・ローン出版
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※画像がなくてごめんなさい(^^;)

著者の紹介☆
作:ガブリエル・バンサン(Gabrielle Vincent)…ベルギーのブリュッセルに生まれる。美術学校で絵画を学び、長期に渡りデッサンを学びました。この絵本とこの絵本シリーズは世界でも高い評価を得ている。世界10カ国で出版されている。ビアトリクス・ポタ-に影響を受けた彼女は、この作品で愛の深さや他人に尽くす喜び素朴な生活などを表現したかった。

●『かえってきた おにんぎょう』(1982年英国スクール・ライブラリー・ジャーナル選定最優秀作品)
かえってきた おにんぎょう くまのアーネストおじさん / ガブリエル・バンサン、もり ひさし 他

●『あめの ひの ピクニック』(1982年英国スクール・ライブラリー・ジャーナル選定最優秀作品
あめの ひの ピクニック くまのアーネストおじさん / ガブリエル・バンサン、もり ひさし 他

●『ふたりで しゃしんを』(1982年英国スクール・ライブラリー・ジャーナル選定最優秀作品/ニューヨークタイムズ選定最優秀
イラストレーテッド・ブックス/ラ・フォンダシオン・フランス賞受賞)
ふたりで しゃしんを くまのアーネストおじさん / ガブリエル・バンサン、もり ひさし 他

以前『ちいさな もみの木 くまのアーネストおじさん』と『アンジュール―ある犬の物語』をブログで紹介したことがあります。そちらもご覧ください!!ちなみに、そちらは画像がありますよん♪
ちいさな もみの木 くまのアーネストおじさん
アンジュールーある犬の物語

訳:森 比左志…教師生活の中で児童文学に係り絵本作家となる。画家と組んでの絵本『くまさぶろう』『こぐまちゃんえほんシリーズ』『はらぺこあおむし』『ジャイアントにきおつけろ』など多数あります。日本女子大学で絵本講座を持ち、児童文学者でもあり、白秋系の歌人など幅広く活躍をしている。

♪その他の絵本を紹介
たまご‐L’OEUF たまご‐L’OEUF
ガブリエル バンサン (1986/10)
ブックローン出版

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老夫婦 老夫婦
ガブリエル バンサン、ジャック ブレル 他 (1996/05)
ブックローン出版

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ナビル―ある少年の物語 ナビル―ある少年の物語
ガブリエル・バンサン、今江 祥智 他 (2000/04)
BL出版

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あらすじФ(^♀^=)
ある日、ねずみのセレスティーヌとくまのアーネストの家の屋根が雨漏りをしていました。
二人はそのお金をどうするか考えました。
セルテーヌが「バイオリンあったでしょ!バイオリンを持ってきて!!」と何かひらめいた様子。
アーネストは眠りたかったのに、セレスティーヌはアーネストを起こして「バイオリンを弾いて!」と頼むのです。

次の日、アーネストはセレスティーヌと一緒に町に出てバイオリンを弾いてみるのです…どうやら町でバイオリンを弾いて、お金を稼ごうと思っているみたいね。
でも、二人はうまくはいきませんでした。

ガッカリして家に戻って来たけれど、ここであきらめてしまうわけにはいきません…

そのまた次の日、アーネストとセレスティーヌは……

(雨漏りしている屋根は直るかしら??)


ミヅポンの声(=^♀^=)/
ガブリエルバンサンの作品名は以前にも「アンジュール」で紹介をしましたが、木炭の作品とは違って荒々しさがなく水彩画なので柔らかい感じですよね。
果たして…やさしいくまのアーネストと賢くて甘えん坊のセレスティーヌの凸凹コンビが、町の音楽家になって屋根を直すことができるのでしょうか?最後は楽天的な二人に笑ってしまうけど…わたしもきっと二人と同じタイプなんですよね~。みなさんはどうですか


こんやはどんなゆめをみる?



こんやはどんなゆめをみる?
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こんやはどんなゆめをみる?
工藤 ノリコ (2006/07)
学習研究社

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対象年齢:2歳くらいから~
著者の紹介☆
工藤ノリコ(くどう のりこ)…1970年神奈川県に生まれ、女子美術短期大学を卒業しました。その後絵本作家になりました。

♪その他の絵本を紹介
マルガリータとかいぞく船 マルガリータとかいぞく船
工藤 ノリコ (2006/12)
あかね書房
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ピヨピヨスーパーマーケット ピヨピヨスーパーマーケット
工藤 ノリコ (2003/12)
佼成出版社
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セミくんいよいよこんやです セミくんいよいよこんやです
工藤 ノリコ (2004/07)
教育画劇
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あらすじФ(^エ^=)
よいしょ!よいしょ!!
子ブタの五つ子ちゃん達は、しましまのパジャマを着てお腹が冷えないように果物柄の腹巻きを着けて、最後のトイレによって2回のベッドにあがりました。
ママにおやすみを言うと…
さぁ~今夜はどんな夢を見る??
4人の子ブタちゃんはジャングルで探検している夢をみています。
(おっと!バクがいるぞぉ。夢を取られないでね)
いいねぇ~!でもこういうのはどう??
今度の夢は…この設定はなんだ???4人は、白馬に乗った王子様&お姫様とぬいぐるみの馬に乗った子ブタと、明かりをともす子ブタ…(何だ?この設定は?)
いいねぇ~!!でもこういうのはどう??
寒~い氷の張った海で魚釣りをしたりアザラシと絵本を読んだり、くじらに乗ったり…2人は犬ぞり(5人になったでしょ。やっと一人が絵本を読み終わり夢の世界にやってきました)
いいねぇ~!!!でもこういうのはどう???
(さてこの次の夢はどんなゆめをみるのかしら???)

ミヅポンの声(^♀^)/
この絵本は文字がちょこっとしかないので、2歳以下のお子さんでも絵を見て楽しめると思いますよ。この子ブタちゃんだけではなく、脇役に登場している子子ブタちゃん達もおもしろいですよぉ。
皆さんに質問ですv(^♀^)v
夢の夢って見た事ありますか??私ねぇ~学生の時に、目覚ましがなってウダウダしていたんです。そこにママさんがやって来て「時間よぉ~そろそろ起きなさい!!」とお越しに来ました。それで、渋々起きると……
また目覚ましがなってウダウダしているんです。そして階段を上がるママの足音…「時間よぉ~そろそろ起きなさい!!」とお越しに来て、更に渋々起きると……目覚ましが鳴って………4度目でホントに起きられてよかった。朝から散々な夢です。次の日から目覚ましの音で何としてでも起きました。あ~疲れたA(^♀^;)


あかずきん-グリム童話

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またまた、画像がなくてごめんなさい。どうやらAmazonさんではグリム童話の画像があるものが少ないみたいです(^^;)

あかずきん あかずきん
グリム、リスベート・ツヴェルガー 他 (1983/01)
富山房
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対象年令:小学校低学年~(ふりがな付き漢字や文字が多いです)
著者の紹介☆
画:リスベート・ツヴェルガ-
訳:池田香代子

あらすじФ(・♀・=)
昔昔あるところに、おばあさんがとてもかわいがっている孫の、かわいらしい女の子がいました。
おばあさんはある日、女の子に真っ赤なずきんをプレゼントしました。その赤いずきんは、女の子にとてもよく似合っていて、町のみんなからは「あかずきん」と呼ばれるようになりました。

ある日、赤ずきんのお母さんが言いました。
「おばあさんが具合が悪いから、ワインとケーキをおばあさんの家まで届けておくれ。ワインの瓶が割れてしまうから、寄り道をしないで真っ直ぐおばあちゃんの家に行くのよ。」
赤ずきんは返事をすると、森の中の村から離れたおばあさんの家を目指しました。

少し歩くと……

「やあ~あかずきんちゃん。これからどこへ行くの?」
と声が聞こえます。声をかけたのは、あのずるがしっこいオオカミです。
「おはよう、オオカミさん。これから森の奥に住んでいる、おばあさんのお見舞いにいくのよ。」
赤ずきんはオオカミがどんなに悪くて、どんなに怖い獣なのか知りませんでした。だから、おばあさんの事まで話してしまいました。

これはシメシメと思ったオオカミは…ある考えを思いつきました。
それは……。

ミヅポンの声(=^♀^=)/
『あかずきん』も昔から伝わっている童話の一つで、色々な画で多数出版されています。
知らない人には着いて行ってはならない。知らない人とはお話をしない。寄り道をせずにまっすぐ帰りましょう。
こどもの誘拐事件は、昔からある話しですよね。そうならない為にも、この本をぜひ読んでおとなになるまで覚えておいて欲しい一冊だと思います。
まさに、オオカミは汚い大人で、かわいい赤ずきんは大切なこどもたちなのです。
怖いっ!!(((>♀<)))怖いっっ!!!
私はこどもの頃に、この話を覚えていなかったのでしょうね~?!
友だち3人と「お菓子をあげるよ」と言う知らないおじさんに着いて行ってしまった事がありました。
まぁ~3人もいたので、キックして普通に逃げましたけど…
でも危険です!!そう上手く行くとは限らないので、ぜ~ったいアイスにつられて着いて行ってはなりませんぞ!!!!


ちいさい おうち

ちいさいおうち
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ちいさいおうち
ばーじにあ・りー・ばーとん、いしい ももこ 他 (1965/12)
岩波書店
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対象年齢:4歳から~
著者の紹介☆
作/絵:バージニア・リー・バートン…アメリカのマサチューセッツ州ニュートンセンターで生まれた。父は大学の学監・母は詩人で音楽家で、彼女はカリフォルニアの美術学校で絵を学びながらバレーも学んでいました。1931年にはボストンで絵の教えを受けた彫刻家ジョージ・ディミトリオスと結婚。結婚後も画家・デザイナー・絵本作家として活躍し、自信の子ども達に本を送りその本は世界中の子どもにも、現在もなお愛され続けています。
初めては絵本『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』を長男アーリスのために
いたずらきかんしゃちゅうちゅう いたずらきかんしゃちゅうちゅう
バージニア・リー・バートン、むらおか はなこ 他 (1961/08)
福音館書店
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第2作『マイク・ミュリガンのスチームシャベル』は次男マイケルのために描いたものです。
マイク・マリガンとスチーム・ショベル / バージニア・リー バートン
他『はたらきもののじょせつしゃ・けいてぃー』『せいめいのれきし』『名馬キャリコ』などがある。
はたらきもののじょせつしゃけいてぃー はたらきもののじょせつしゃけいてぃー
ばーじにあ・りー・ばーとん、いしい ももこ 他 (1978/03)
福音館書店
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名馬キャリコ 名馬キャリコ
バージニア・リー バートン (1979/11)
岩波書店
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あらすじФ(・♀・=)
むかしむかし、ずっと田舎の静かなところに小さいお家がありました。その小さな家はきれいで、この家を建てた人は「この家はぜったいに売らないよ。孫の孫のそのまた孫の代まで、この場所で建っているさ」と言うほど、丈夫に建てられていました。
小さな家は、白いヒナギクやりんごの花を見たり、キレイなお月様を見て時を過ごしました。

けれど、遠く離れた町の様子が気になったこともありました。

時は流れ長い月日が経つと、小さな家の回りには少しずつ変化があったのです。
それは………。

ミヅポンの声(=^♀^=)/
みなさんは都会が好きですか?田舎が好きですか??私は田舎が大好きです!都会の空気の悪いところにいると具合が悪くなってしまいます。
(まぁ~田舎に住んでいるってのもありますけど)。でも都会が良いと思ったことはもちろんあります。だって便利なんだもん(^^;)人間が便利になると、だんだん自然が減ってきてしまうんですよね~。
残念ながら(=>♀<=)この絵本はそんな自然と便利さを考えた本です。この絵本で自然の少なくなる気持ちを知って、少ない自然を大切にしてほしいです。最近はこの絵本の話ではないけれど、ちょっとずつ環境が変化していますよね。気をつけないと大変なことになっちゃいますからね~(=^m^=)みなさん気をつけましょう!!


良かったと残念


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3月5日締め切りの絵本コンクール(新風舎)に
絵本を応募しました。
ギリギリまで気に入る作品を描こうとしたら
ホント当日消印ギリギリになってしまった…(=^m^=)うふふ

でも間に合ってヨカッタ×ヨカッタ(=O^♀^=)OO(=^♀^O=)

今回の作品は、風船の話ですぞ。
応募してしまったので、作品を見せられないけれど…
数ヵ月後の結果をお楽しみにぃ~(=^♀^=)ノ

そして応援して下さるとうれしいですぅ♪♪

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※※※残念なお知らせ※※※※※※
先日お伝えしました、文芸社の絵本コンクールの最終結果は、
残念でした。
どうやら、次の審査が最終審査だったようです(>♀<)
応援してくださった方々、ごめんなさい。
でも次の応募もた~くさんあるので、めげずに頑張るぞ♪♪





コーギビルの村まつり


コーギビルの村まつり
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コーギビルの村まつり
ターシャ テューダー (1999/11)
メディアファクトリー

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対象年齢:小学校中学年~(ふりがななし漢字がある)
著者の紹介☆

作/絵:ターシャ・テューダ…1915年アメリカ北東部ニューイングランド地方で生まれました。ニューイングランドの山林で自然と花と動物に囲まれター シャの工夫を凝らした生活をしている。彼女の作品や彼女の前向きな生き方は、おとなから子どもに幅広く愛されている。

あらすじФ(・♀・=)
ニューハンプシャーの西、そしてバーモントの東にコーギビルという村があります。ここでは、コーギ犬とネコとウサギとボガードが住んでいます。
ボガードは、オリーブ色に水玉模様のある体・髪の毛はコケ・耳は革で出来ていて長いしっぽのついた葉巻好きの人形かな?
コーギは足が短くてしっぽのない毛の色がキツネに似ている犬です。

そしてこの物語はビグビー・ブラウン家族(コーギ家…夫婦と子ども3人)と村祭りのお話です。
この家では、村祭りで競う為のヤギを育てています。村祭りで、反対村に住む強敵のネコのエドガー・トムキャットと闘うのです。このエドガーは村の中でもちょっと評判がよくありません。村まつりでは何も起きないとよいのですが…。
村のみんなは夏の時間をたっぷり使い、祭りの準備をちゃくちゃくと始め、レースのヤギを調教しています。なにせ優勝すると銀貨100枚ももらえるんだから 、みんなこぞって優勝をねらうわけです。
ブラウンさんの家では子どものケイレブがヤギのジョセフィーンを調教していました。前日は丁寧にブラシをかけ体重をはかり完璧な状態にしていました。
とうとう村祭りの当日!!!
コーギ音楽隊のファンファーレを合図に村まつりの始まりです。あるテントでは展示が行われ、あるテントでは動物の品評会。逃げ回るブタに迷子になるコーギ、たくさんの町の人達がまつりを楽しんでしました。ケイレブの姿が見えないぞ??あっいたいた。ヤギの見張りをしていたのです。昨日「エドガーは何かたくらんでいるから気をつけろ」とマート・ボガードに言われていたので、一瞬たりとも目を離しませんでした。けれどすぐそばではみんなの楽しそうな声が聞こえるし…いいにおいもする。そろそろ「お腹もすいてきたなぁ~」と思うと、ケイレブを誘惑するものがたくさんあるのです。色んな事を考えながら我慢していると、そこへ手に食べ物を詰めたかごを持ってエドガーがやってきました………

ミヅポンの声(^♀^)/ブラウン一家のケイレブが一生懸命レースの為に頑張って来たのに、いつの時代にもどこにでもいる悪者エドガーがやってきました。いったいケイレブはどうなってしまうの?無事ヤギのジョセフィーンとレースで優勝できるんでしょうかね?ちょっと文と漢字があるので、対象年齢を大きい子にしてありますが、彼女の生き方や絵本はとっても素敵です。ぜひ読み聞かせてやってください♪♪


長靴をはいたねこ

2007.3.5.jpg

長ぐつをはいたねこ―グリム童話より
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム 他

詳しく見る⇒AmazonにGO!



※これまた画像がなくてスミマセン(>♀<)外国版も見たのですが、両方なかったですm(u_u)mぺッコリ

対象年令:小学校中学年くらいから
     (ふりがな付き漢字が含まれます。文も少し長いかな?!)

著者の紹介☆
著:ヤーコプ・(ルートヴィッヒ・カール)グリム(Jacob Ludwig Karl Grimm)…(1785-1863)グリム兄弟の長男
ヴィルヘルム(カール)グリム(Wilhelm Karl Grimm)…(1786-1859)グリム兄弟の弟
絵:スベン・オット-・S(Svend Otto S)
矢川 澄子 訳

あらすじФ(・♀・=)

ある所に粉屋がいました。財産と言えば息子が3人に小屋1つ・ロバ1頭・雄ネコ1匹でした。
ある時粉屋が死んでしまうと、息子達が財産をわけあいました。
長男は粉引き小屋・次男はロバ・三男はネコ…
「ネコなんて何の役にも立たない!!」
っとブツブツ文句を言っていると
一部始終聞いていたネコが話だしました。
僕が人前に出れるように、長靴を1足買ってくれないですか?
男はバカバカしいと思いながらも、
長靴を作ってやりました。
ネコはその長靴を履くと、袋に麦粒をつめて森に出かけて行きました。
森で麦粒をばらまき、やまうずらがよって来るのを待ち沢山捕まえて袋に詰めて、やまうずらの大好きな王様の所にやって来て言いました……。
(さてこの手柄は誰のてからにしたのでしょう?…それはもちろん飼い主である……?)

ミヅポンの声(=^♀^=)/
グリム童話の中でも「長靴をはいたネコ」はとても有名な話で色々な絵で出版されているのに、私は1度も読んだ事がなかったのです。だからとても楽しく読む事ができました。

しかし…かしこいネコだなぁ~(^^)
なんてこんなに機転のきくネコなんでしょうね。長男も次男もこのネコを引き取らなかった事にガッカリしちゃうんだろうな。

昔話しでよくあるのは、ダメな物をつかんでしまっても最後には一番幸せになれるようなパターンは結構ありますよね。私の知っている話の中でもこのお話は一番すごい事になっているような…
まぁ~ウチのネコには絶対にないですな。
金運が良くなる置き物を西の窓に置いても、
その置き物を窓から落として幸運を逃がしてしまうようなネコです(悲)


どうするどうするねずみくん

The Little Mouse, the Red Ripe Strawberry, and the Big Hungry Bear (Child's Play Library) The Little Mouse, the Red Ripe Strawberry, and the Big Hungry Bear (Child's Play Library)
Don Wood、Audrey Wood 他 (1998/06)
Childs Play Intl Ltd
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外国版の絵本です。翻訳版の写真がありませんでしたぁ。

どうするどうする ねずみくん どうするどうする ねずみくん
ドン ウッド、オードリー ウッド 他 (1989/04)
ブックローン出版

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対象年齢:2歳くらいから~

著者の紹介☆
作/ドン・ウッド&オードリー・ウッド 
絵/ドン・ウッド

ドン・ウッド(Don Wood)…雑誌や絵本で活躍中のアメリカのイラストレーター。オードリーは妻です。共作絵本も多く「King
Bidgood's in the Bathtub」はカルデコット賞を受賞した。彼はカリフォルニア大学サンタバーバラ校から学士号/カリフォルニア美術造形大学からは博士号を授与されている。

オードリー・ウッド(Audrey Wood)…アメリカのアーカンサス州で生まれ育ち、アーカンサス美術センターで脚本と美術を学ぶ。本/輸入品の店を経営するほか子どものための脚本や美術を教えている。現在は子どもの本の執筆と等身大の人形作りをしている。

訳:今江 祥智…大阪に生まれ、同志社大学英文科を卒業。彼は童話作家でありながら絵本から長編小説まで幅広い読者を得ている。「ぽんぽん」4部作では、路傍の石文学賞を受賞している。

♪その他の絵本を紹介
ねずみくん、どうするどうするクリスマス ねずみくん、どうするどうするクリスマス
ドン ウッド、オードリー ウッド 他 (2003/10)
BL出版
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ちびすけペンギンものがたり / オードリー ウッド
おひるねのいえ / オードリー ウッド、ドン ウッド 他

あらすじ(*^♀^*)
やあやあ!!ネズミくん。ハシゴを持ってどこへ行くの?
「あまぁ~い 真っ赤ないちごをつみに行くのさ。」
ハシゴをイチゴにかけて…真っ赤なイチゴにぶら下がるんだよ。

けれど、ネズミ君…はらぺこ大グマの事を知らないのかい?
それはそれは、真っ赤ないちごに目がないんだって!!

ネズミがイチゴをポキっと1ついただくと
のしのしと、はらぺこ大グマがやってくるぞぉ!

ネズミくんが慌ててイチゴをかついで家に帰ると
ビクビク急いでイチゴを隠す…
いや…ドジまりして家の中で完全ガ~ド…
いやいや…イチゴを変装させてなかったものに…
いやいやいや…隠してみるけど…一つだけいい方法があるぞ!!
それはね……

ミヅポンの声(^♀^)/
この絵本も面白かったです。皆さんは「おふろじゃ おふろじゃ」を読んだ事がありますか?その話はお風呂大好きな王様を、あの手この手でお風呂から出そうとするのですが、1枚上手の王様に丸め込まれちゃう話なのよ…この話も、真っ赤であま~いイチゴをネズミ君がどんな風に、はらぺこ大グマから守るかが、と~っても面白いんですよ。「おふろじゃ おふろじゃ」とは違って優しい感じの色鉛筆で描かれています。小さい子から大きな子まで楽しめますよ。そして作り手のギャグ満載でおすすめな一冊ですよん(*^♀^*)


のはらのひなまつり

のはらのひなまつり のはらのひなまつり
神沢 利子 (1980/01)
金の星社

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※画像がなくてすみません。読んでからのお楽しみぃ♪♪

対象年齢:4歳くらいから~

著者の紹介☆
作:神沢 利子…1924年福岡県に生まれる。幼少時代を北海道で過ごし、文化学院文学部を卒業。「いないいないばあや」では第17回野間児童文芸賞、第19回日本児童文学者協会賞を受賞。
♪その他の絵本紹介
いないいないばあや いないいないばあや
神沢 利子、平山 英三 他 (1996/11)
岩波書店
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はけたよはけたよ はけたよはけたよ
神沢 利子 (1970/12)
偕成社
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くまの子ウーフ くまの子ウーフ
神沢 利子、井上 洋介 他 (2001/09)
ポプラ社
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絵:岩村 和朗…1939年東京に生まれ、東京芸術大学工芸科を卒業しました。児童出版美術家連盟会員。
♪その他の絵本を紹介
まっかなせーたー まっかなせーたー
岩村 和朗 (1984/01)
至光社
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おおきいトンとちいさいポン / 岩村 和朗
14ひきのあさごはん (1983年) / 岩村 和朗

岩村さんは、このブログでも何度か紹介をしています。そちらもご覧下さいね
ゆきのひは あついあつい
『ねずみのさかなつり』
14ひきのあきまつり
14ひきのやまいも


あらすじ(^エ^)♪♪
今日は雛祭り。
あたしも雛祭りをしたいなぁ~その前にお雛様をつくらないとね。
ともこは画用紙にお雛様の絵を描き始めました。
そこに猫のみーやが
「ともこちゃん遊ぼう」とやってきました。
「だめ~後でね」と、ともこちゃんが言うから…
(そう言われると気になるネコ)
しつこくともこちゃんに「みせてよ~」と言いよります。
でも更にダメと言われガッカリのみーや「ともこちゃんのケチ」。
やっとみーやが行くと…
今度は窓からゆうくんが
「ともこちゃん、遊ぼう」とのぞきこみました。
「だめ~後でね」と、ともこが言うと
やっぱりゆう君も何をしているのか気になります。
けれど内緒だから見せてくれません。
ゆう君も「ともこちゃんのケチ!もう遊ばないからね」
怒鳴って行ってしまいました。
それから一人で作業をしていると……
ピュ~と強い風が吹いて折り紙とお雛様が飛んで行ってしまいました。
ともこちゃんは慌てて追いかけて………


ミヅポンの声(^♀^)/
岩村 和朗さんが描かれる人物の絵を初めて見たのですが、以前紹介した絵本とかわらない、かわいらしい人物を描かれるのだなぁ~なんて思いながら読んでいました。やっぱりここでも登場するねずみ君はかわいいです。この絵本の最後には、ひな人形の由来と色んな話が載っているので、最後まで読んでタンポポ雛人形を作ってみて下さいね。私ねぇ~子どもの頃にこのたんぽぽ雛作った事ありますよん♪♪


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